東洋漢方の小建中湯 - 基本情報（効果・効能、用法・用量、副作用など）

東洋漢方の小建中湯の概要

商品名	東洋漢方の小建中湯
薬のタイプ	内服 / 第2類
製造会社	東洋漢方製薬
販売会社名	東洋漢方製薬

東洋漢方の小建中湯の効果・効能

体質虚弱で疲労しやすく、血色がすぐれず、腹痛、動悸、手足のほてり、冷え、頻尿及び多尿などいずれかを伴う次の諸症：小児虚弱体質、疲労倦怠、神経質、慢性胃腸炎、小児夜尿症、夜なき。

東洋漢方の小建中湯の構成成分

［1包＋コウイ2個（20g）］37.0g中（局）ケイヒ4.0g、（局）ショウキョウ1.0g、（局）タイソウ4.0g、（局）シャクヤク6.0g、（局）カンゾウ2.0g、（局）コウイ20.0g

東洋漢方の小建中湯の用法・用量

大人（15歳以上）は1包（1日量）を和紙袋入りのまま、水500mLを加え、半量位まで煎じつめ、和紙袋とともに煎じかすを除いた後、添付のコウイ2個を煎液に入れ、再び5分ほど煎じた後、食間に温服してください。
小児（15歳未満）は同様に煎じ、次記の量を食間に温服してください。
大人（15歳以上）：1包（1日量）煎じ液全量。
15歳未満7歳以上：1包（1日量）煎じ液2/3量。
7歳未満4歳以上：1包（1日量）煎じ液1/2量。
4歳未満2歳以上：1包（1日量）煎じ液1/3量。
2歳未満：1包（1日量）煎じ液1/4量。
1日3回に分けて服用。
＜用法・用量に関連する注意＞
1．小児に服用させる場合には、保護者の指導監督のもとに服用させること。
2.1歳未満の乳児には、医師の診療を受けさせることを優先し、やむを得ない場合にのみ服用させること。
3．用法・用量を厳守すること。

東洋漢方の小建中湯の添付文書

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