東洋の柴苓湯 - 基本情報（効果・効能、用法・用量、副作用など）

東洋の柴苓湯の概要

商品名	東洋の柴苓湯
薬のタイプ	内服 / 第2類
製造会社	東洋漢方製薬
販売会社名	東洋漢方製薬

東洋の柴苓湯の効果・効能

吐き気、食欲不振、のどのかわき、排尿が少ないなどの次の諸症：水瀉性下痢、急性胃腸炎、暑気あたり、むくみ。

東洋の柴苓湯の構成成分

1包（1日量）40.0g中（局）サイコ7.0g、（局）ハンゲ5.0g、（局）ショウキョウ1.0g、（局）オウゴン3.0g、（局）タイソウ3.0g、（局）ニンジン3.0g、（局）カンゾウ2.0g、（局）タクシャ5.0g、（局）チョレイ3.0g、（局）ブクリョウ3.0g、（局）ソウジュツ3.0g、（局）ケイヒ2.0g

東洋の柴苓湯の用法・用量

大人（15歳以上）は1包（1日量）につき水800mLを加えて約半量になるまで煮詰め、紙袋とともに煎じかすを取り去り、煎液を食前又は食間2回に分けて服用してください。
小児（15歳未満）は同様に煎じ、次記の量を食前又は食間2回に分けて服用してください。
大人（15歳以上）：1包（1日量）煎じ液全量。
15歳未満7歳以上：1包（1日量）煎じ液2/3量。
7歳未満4歳以上：1包（1日量）煎じ液1/2量。
4歳未満2歳以上：1包（1日量）煎じ液1/3量。
2歳未満：1包（1日量）煎じ液1/4量。
1日2回に分けて服用。
＜用法・用量に関連する注意＞
1．小児に服用させる場合には、保護者の指導監督のもとに服用させること。
2.1歳未満の乳児には、医師の診療を受けさせることを優先し、やむを得ない場合にのみ服用させること。
3．用法・用量を厳守すること。

東洋の柴苓湯の添付文書

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