[救心漢方]五苓散

[救心漢方]五苓散の基本情報

[救心漢方]五苓散の概要

商品名 [救心漢方]五苓散
薬のタイプ 内服 / 第2類
製造会社 救心製薬
販売会社名 救心製薬

[救心漢方]五苓散の特徴

 [救心漢方]五苓散は、漢方医学の原典『傷寒論』、『金匱要略』に記載され、「水毒」に用いる薬方として知られている「五苓散」を製剤化したものです。
 水毒とは、体内の組織や器官に水分が過剰に滞ったもので、胃のあたりをたたくと、水がじゃぶじゃぶと鳴ったり(胃内停水)、からだがむくんだりする状態をいいます。
 「五苓散」は、沢瀉、猪苓、茯苓、蒼朮などの利水剤の作用で、体内の水分代謝を調整し、のどの渇きや尿量減少、めまい、はきけ、頭痛、むくみなどを伴う急性胃腸炎や水様性下痢などに効果を現わします。
 本方は、散(粉末)としても、煎液(エキス)としても用いられますが、[救心漢方]五苓散は、それぞれの特長を生かすために、粉末とエキスの両者を配合し、これをのみやすい散剤としたものです。
◆[救心漢方]五苓散は、次のような症状を目標として使用すると、すぐれた効きめを発揮します。
 ◇のどが渇いて、水分をとっているわりに尿量が少ない
 ◇二日酔で、はきけや嘔吐があり、頭痛やめまいがする
 ◇のどが渇いて、しきりに水を飲みたがるが、飲むとすぐ吐き、またのどが渇いてしまう
 ◇飲み過ぎや暑気あたり、寝冷えなどにより、水のような下痢(水様性下痢)をして、お腹が痛い
 ◇むくみがある

[救心漢方]五苓散の効果・効能

体力に関わらず使用でき、のどが渇いて尿量が少ないもので、めまい、はきけ、嘔吐、腹痛、頭痛、むくみなどのいずれかを伴う次の諸症:水様性下痢、急性胃腸炎(しぶり腹のものには使用しないこと)、暑気あたり、頭痛、むくみ、二日酔。

[救心漢方]五苓散の構成成分

3包(1包2g)中 次記生薬の抽出乾燥エキス(五苓散料乾燥エキス)1050mg〔タクシャ3.0g、チョレイ2.25g、ブクリョウ2.25g、ソウジュツ2.25g、ケイヒ1.5g〕及び粉末(五苓散末)2250mg〔タクシャ0.6g、チョレイ0.45g、ブクリョウ0.45g、ソウジュツ0.45g、ケイヒ0.3g〕

[救心漢方]五苓散の用法・用量

食前又は食間に水又はお湯で服用すること。
大人(15歳以上):1回1包。
7~14歳:1回2/3包。
4~6歳:1回1/2包。
2~3歳:1回1/3包。
2歳未満:1回1/4包。
1日3回服用。
食間とは、食後2~3時間を指します。
1.小児に服用させる場合には、保護者の指導監督のもとに服用させること。
2.1歳未満の乳児には、医師の診療を受けさせることを優先し、やむを得ない場合にのみ服用させること。

[救心漢方]五苓散の主な副作用

1.次の人は服用前に医師、薬剤師または登録販売者に相談すること
 (1)医師の治療を受けている人。
 (2)妊婦または妊娠していると思われる人。
 (3)今までに薬などにより発疹発赤、かゆみ等を起こしたことがある人。
2.服用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので、直ちに服用を中止し、この説明書を持って医師、薬剤師または登録販売者に相談すること
 〔関係部位〕 : 〔症  状〕
  皮膚    :  発疹・発赤、かゆみ
3.1ヵ月位(急性胃腸炎、二日酔に服用する場合には5~6回、水様性下痢、暑気あたりに服用する場合には5~6日間)服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し、この説明書を持って医師、薬剤師または登録販売者に相談すること

[救心漢方]五苓散の添付文書

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