アイボンd

アイボンdの基本情報

アイボンdの概要

商品名 アイボンd
薬のタイプ 外用 / 第3類
製造会社 小林製薬
販売会社名 小林製薬

アイボンdの特徴

●コンタクトレンズを使用していると、目の異物感、かゆみ等不快な症状がおこりがちです。
目についたタンパク汚れやほこりを洗い流して、スッキリとさせます

アイボンdの効果・効能

目の洗浄、眼病予防(水泳のあと、ほこりが目に入ったときや汗が目に入ったときなど)。

アイボンdの構成成分

100mL中 イプシロン-アミノカプロン酸200mg、アラントイン30mg、グリチルリチン酸二カリウム10mg、クロルフェニラミンマレイン酸塩3mg、ピリドキシン塩酸塩(ビタミンB6)10mg、トコフェロール酢酸エステル(ビタミンE)5mg、コンドロイチン硫酸エステルナトリウム50mg

アイボンdの用法・用量

1日3~6回、1回5mLを用いて洗眼してください。
<用法・用量に関連する注意>
1.小児に使用させる場合には、保護者の指導監督のもとに使用させること。
2.コンタクトレンズを装着したまま使用しないこと。また再装着する場合は、洗眼してから10~15分程度あけること。
3.洗眼カップは使用前後に水道水で充分に洗浄すること。カップに残った水分は自然乾燥をおすすめします。
4.混濁したものは使用しないこと。
5.洗眼用にのみ使用すること。

アイボンdの主な副作用

1.次の人は使用前に医師、薬剤師又は登録販売者に相談すること
(1)医師の治療を受けている人
(2)薬などによりアレルギー症状を起こしたことがある人
(3)次の症状のある人:はげしい目の痛み
(4)眼球乾燥症候群(ドライアイ※※)の診断を受けた人
※※医師から病名として診断を受ける程度の人を前提としています

2.使用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので、直ちに使用を中止し、この箱を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談すること

関係部位  /症状
  皮ふ  /発疹発赤、かゆみ
  目   /充血、かゆみ、はれ

アイボンdの添付文書

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