新ロングアイ40NE - 基本情報（効果・効能、用法・用量、副作用など）

新ロングアイ40NEの概要

商品名	新ロングアイ40NE
薬のタイプ	外用 / 第3類
製造会社	東亜薬品
販売会社名	東亜薬品

新ロングアイ40NEの効果・効能

目の疲れ、結膜充血、眼病予防（水泳のあと、ほこりが目に入ったときや汗が目に入ったときなど）、紫外線その他の光線による眼炎（雪目など）、眼瞼炎（まぶたのただれ）、ハードコンタクトレンズを装着しているときの不快感、目のかゆみ、目のかすみ（目やにの多いときなど）。

新ロングアイ40NEの構成成分

100mL中ネオスチグミンメチル硫酸塩5mg、イプシロン－アミノカプロン酸1000mg、グリチルリチン酸二カリウム100mg、クロルフェニラミンマレイン酸塩20mg、酢酸d－α－トコフェロール20mg、コンドロイチン硫酸エステルナトリウム100mg ＜成分・分量に関連する注意＞本剤は点眼後、ときに口中に甘味を感じることがあります。これは成分のグリチルリチン酸二カリウムが、涙道を通って口中に流れ出てくることによるもので、品質などの異常によるものではありません。

新ロングアイ40NEの用法・用量

1日3～6回、1回1～3滴点眼してください。
＜用法・用量に関連する注意＞
1．小児に使用させる場合には、保護者の指導監督のもとに使用させてください。
2．容器の先をまぶた、まつ毛に触れさせないでください。また、混濁したものは使用しないでください。
3．ソフトコンタクトレンズを装着したまま使用しないでください。
4．点眼用にのみ使用してください。

新ロングアイ40NEの添付文書

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※添付文書のPDFファイルは随時更新しておりますが、常に最新であるとは限りません。予めご了承ください。