ポリグロン
ポリグロンの基本情報
ポリグロンの概要
商品名 | ポリグロン |
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薬のタイプ | 内服 / 指定第2類 |
製造会社 | コーア製薬 |
販売会社名 | 日邦薬品工業 |
ポリグロンの特徴
ビタミンAが不足すると、暗順応の減退により視力が弱まり
ビタミンAは夜盲症を予防し、粘膜の上皮細胞の乾燥による目の乾燥感を緩和します。
ビタミンDが不足するとカルシウムとリン酸のバランスがくずれ、骨塩の沈着・骨の石灰化の阻害、骨組織からのカルシウムの遊離を生じて、小児ではくる病にかかりやすくなったり、成人では骨軟化症や骨多孔症の原因になります。
エルゴカルシフェロール(ビタミンD2)は体内で活性型となり、カルシウムとリン酸の腸内吸収を促進させ、また、その血中濃度を正常に保つことにより、骨組織での骨の形成を促進して骨や歯を丈夫にします。
このようにポリグロンは発育ざかりのお子様から働き盛りの壮年、および老年期の方まで広くご愛用いただける保健剤です。
ポリグロンの効果・効能
ポリグロンの構成成分
ポリグロンの用法・用量
7歳以上15歳未満:1回1カプセル。
1日1回服用。
7歳未満:服用しないこと。
<用法・用量に関連する注意>
1.定められた用法、用量を守ってください。
2.小児に服用させる場合には、保護者の指導監督のもとに服用させてください。
ポリグロンの主な副作用
1.次の人は服用前に医師、薬剤師又は登録販売者にご相談ください。
(1)医師の治療を受けている人。
(2)妊娠3ヵ月以内の妊婦、妊娠していると思われる人又は妊娠を希望する人。
(妊娠3ヵ月前から妊娠3ヵ月までの間にビタミン Aを1日10000国際単位以上摂取した妊婦から生まれた児に先天異常の割合が上昇したとの報告がある。)
2.服用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので、直ちに服用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者にご相談ください。
関係部位・・・症状
皮膚・・・かゆみ
消化器・・・吐き気・嘔吐
3.服用後、次の症状があらわれることがあるので、このような症状の持続又は増強が見られた場合には、服用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者にご相談ください。
下痢
4.1ヵ月位服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者にご相談ください。
(1)医師の治療を受けている人。
(2)妊娠3ヵ月以内の妊婦、妊娠していると思われる人又は妊娠を希望する人。
(妊娠3ヵ月前から妊娠3ヵ月までの間に
2.服用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので、直ちに服用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者にご相談ください。
関係部位・・・症状
皮膚・・・かゆみ
消化器・・・吐き気・嘔吐
3.服用後、次の症状があらわれることがあるので、このような症状の持続又は増強が見られた場合には、服用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者にご相談ください。
下痢
4.1ヵ月位服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者にご相談ください。
ポリグロンの添付文書
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※添付文書のPDFファイルは随時更新しておりますが、常に最新であるとは限りません。予めご了承ください。