バイロミンハイE300
バイロミンハイE300の基本情報
バイロミンハイE300の概要
商品名 | バイロミンハイE300 |
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薬のタイプ | 内服 / 第3類 |
製造会社 | コーア製薬 |
販売会社名 | 日邦薬品工業 |
バイロミンハイE300の特徴
ビタミンEは天然に存在するものはd体であり、合成品はdl体となります。その生理活性(効力)を比較すると、下記に示したとおり天然のd体の方が高く、また4種のd体トコフェロールではα型は最も生理活性が高いとされています。バイロミンハイE300はα型の天然型ビタミンE(d-α-トコフェロール酢酸エステル)と米糠油中に含まれているガンマ-オリザノールを小麦胚芽油ならびに大豆レシチンに溶かした服用しやすいソフトカプセル製剤です。
○各種ビタミンEの生理活性
<ビタミンEの種類> <生理活性>
合 成 : dl-α-トコフェロール酢酸エステル 1.00
(dl体)
○天然型 : d-α-トコフェロール酢酸エステル 1.36
(d 体)
(日局10による、成分名は日局15の名称変更に対応。)
★★★★ 作用・特長 ★★★★
○末梢血行障害による症状を改善します
末梢血管内皮細胞に作用し、末梢循環の促進作用を示し、肩・首すじのこり、手足のしびれ・冷えを改善します。
○過酸化脂質の生成を抑制します
○月経不順を整えます
生殖腺に対する賦活作用があり、いわゆる月経不順を改善します。
○更年期に伴う症状を改善します
ビタミンEは内分泌系の中枢である
バイロミンハイE300の効果・効能
バイロミンハイE300の構成成分
バイロミンハイE300の用法・用量
1日2~3回服用。
但し1日2回服用する場合は朝夕、1日3回服用する場合は朝昼晩服用する。
15歳未満:服用しないこと。
<用法・用量に関連する注意>
定められた用法、用量を守ってください。
バイロミンハイE300の主な副作用
1.次の人は服用前に医師、薬剤師又は登録販売者にご相談ください。
(1)医師の治療を受けている人。
(2)薬などによりアレルギー 症状を起こしたことがある人。
2.服用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので、直ちに服用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者にご相談ください。
〔関係部位〕 〔症 状〕
皮 膚 :発疹 ・発赤 、かゆみ
消化器 : 胃部不快感
3.服用後、次の症状があらわれることがあるので、このような症状の持続又は増強が見られた場合には、服用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者にご相談ください。
便秘、下痢
4.1ヵ月位服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者にご相談ください。
5.服用後、生理が予定より早くきたり、経血量がやや多くなったりすることがあります。出血が長く続く場合は、この文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者にご相談ください。
(1)医師の治療を受けている人。
(2)薬などにより
2.服用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので、直ちに服用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者にご相談ください。
〔関係部位〕 〔症 状〕
皮 膚 :
消化器 : 胃部不快感
3.服用後、次の症状があらわれることがあるので、このような症状の持続又は増強が見られた場合には、服用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者にご相談ください。
便秘、下痢
4.1ヵ月位服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者にご相談ください。
5.服用後、生理が予定より早くきたり、経血量がやや多くなったりすることがあります。出血が長く続く場合は、この文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者にご相談ください。
バイロミンハイE300の添付文書
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※添付文書のPDFファイルは随時更新しておりますが、常に最新であるとは限りません。予めご了承ください。