アナフィラキシーに関連する診療科の北津軽郡板柳町の病院・クリニックの検索結果
※アレルギー・膠原病科、救急科、皮膚科等の診療科を標榜する医療機関を自動で取得・表示しています。
いずれの医療機関でも初期診療や適切な他病院の紹介は原則可能ですが、ご希望の診療内容が受けられるかどうかは医療機関にお問い合わせください。
-
診療科:内科 胃腸科 循環器科 外科 皮膚科 こう門科 リハビリテーション科〒0383662 青森県北津軽郡板柳町板柳土井2000172-73-2525JR板柳駅より徒歩10分弘南バス五所川原線仲町バス停前
内科 診療時間
月 火 水 木 金 土 日 祝 08:30-12:30 ● ● ● ● ● ● 14:00-18:00 ● ● ● ●
青森県北津軽郡板柳町の町域からアナフィラキシーに関係する診療科のある病院・クリニックを探す
アナフィラキシーが心配な方
一般的にアナフィラキシーは、アレルギーの原因物質を摂取またはそれに接触したのちに急激に発症する、皮膚症状(蕁麻疹、かゆみ)、呼吸器症状(息苦しさ)、消化器症状(腹痛、下痢、嘔吐)、循環器症状(たちくらみ、意識障害)が特徴的な病気です。アナフィラキシーでは、いわゆる蕁麻疹とは違って、呼吸器症状、循環器症状、消化器症状が生じます。
アナフィラキシーに加えて血圧の低下などがみられる場合は、アナフィラキシーショックといいます。ここまでに記した症状が重症な場合(改善がなく、症状による本人の辛さがある場合)は、救急車を呼び、総合病院を受診することをお勧めします。まれに、蕁麻疹と軽度の下痢のみなど、...
アナフィラキシーでお困りの方
アナフィラキシーの診断がつけば(診断がつかなくても状況によっては)、すぐに治療を行います。具体的にはアドレナリンという薬剤を筋肉注射します。アナフィラキシーであればボスミンの注射後に症状の改善が認められます。蕁麻疹やかゆみなどの皮膚症状に対して抗ヒスタミン薬などを注射することもよく行われます。
症状が出現してから、24時間以内は、再度症状が起こることもある(遅発性反応)ので、例え症状が改善していたとしても1泊入院して症状が再発しないことを確認することも多いです。
上で述べたような急性期の症状が改善した後は、今後の対応が大切になります。具体的には「アレルギーの原因物質の検査」と「エピペ...
青森県北津軽郡板柳町のアナフィラキシーに関連する診療科の病院・クリニック1件の一覧です。診療科、土曜・日曜診療、予防接種などの条件で病院・クリニックを検索できます。