急性灰白髄炎(ポリオ)に関連する診療科の球磨郡球磨村の病院・クリニックの検索結果

※感染症内科、小児科、神経内科等の診療科を標榜する医療機関を自動で取得・表示しています。 いずれの医療機関でも初期診療や適切な他病院の紹介は原則可能ですが、ご希望の診療内容が受けられるかどうかは医療機関にお問い合わせください。
  • 球磨村診療所

    診療科:内科 消化器科 胃腸科 小児科 外科 皮膚科 ひ尿器科
    〒8696403 熊本県球磨郡球磨村一勝地甲77-17
    0966-32-0377
    JR肥薩線 一勝地駅より 徒歩1分

    内科 診療時間

    08:30-17:30
    08:30-12:00
    08:30-17:00
  • 診療科:内科 消化器科 胃腸科 小児科 皮膚科
    〒8696401 熊本県球磨郡球磨村大字渡乙1750番地
    0966-33-0011
    JR肥薩線 西人吉駅より 徒歩9分 / 産交バス 人吉産交より バス9分瓜生田 停留所下車 徒歩3分

    内科 診療時間

    13:00-17:00

熊本県球磨郡球磨村の町域から急性灰白髄炎(ポリオ)に関係する診療科のある病院・クリニックを探す

急性灰白髄炎(ポリオ)が心配な方

急性灰白髄炎(ポリオ)では、発熱や頭痛、嘔吐、下痢といった症状が出た後、まれに脊髄に炎症が生じ、手足の麻痺の原因となります。ポリオは、渡航者やその人を発端とした感染などを除き、国内では数十年間感染が報告されていない感染症です。中近東およびアフリカで流行が確認されており、便を介して人から人へ伝染するため注意が必要です。以前に使用されていたポリオウイルスの生ワクチンの作用によって、数百万回のワクチン接種に1回の頻度でポリオ発症が報告されていましたが、現在ではワクチンが生ワクチンから不活化ワクチンに切り替わっており、ワクチンによる発症の心配はありません。

診断は血液検査や便の検査で行いま...

急性灰白髄炎(ポリオ)でお困りの方

ポリオの予防接種は、現在では不活化ワクチンに切り替わっていますが、2012年以前は生ワクチンで行われていました。この背景には、生ワクチンの方が不活化ワクチンよりもポリオの予防効果が高いこと、生ワクチンによるポリオ発症のリスク自体が極めて低く、世界的なポリオ感染のリスクが高い間は生ワクチンを接種していた方が国全体で見たときにポリオ流行のリスクが相対的に低いことなどがありました。しかし国内での感染が長期間報告されていないことを始め、世界でもポリオの流行地域が徐々に狭まってきていることも鑑みて、2012年からはワクチンの副作用でポリオに感染してしまうことのない不活化ワクチンが利用されるようにな...

熊本県球磨郡球磨村の急性灰白髄炎(ポリオ)に関連する診療科の病院・クリニック2件の一覧です。診療科、土曜・日曜診療、予防接種などの条件で病院・クリニックを検索できます。