急性灰白髄炎(ポリオ)に関連する診療科の名古屋市中村区鳥居通の病院・クリニックの検索結果
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診療科:内科 消化器科 循環器科 小児科 皮膚科〒4530044 愛知県名古屋市中村区鳥居通5丁目20番地052-471-1451地下鉄東山線中村公園駅より中村日赤方面へ徒歩5分
内科 診療時間
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急性灰白髄炎(ポリオ)が心配な方
急性灰白髄炎(ポリオ)では、発熱や頭痛、嘔吐、下痢といった症状が出た後、まれに脊髄に炎症が生じ、手足の麻痺の原因となります。ポリオは、渡航者やその人を発端とした感染などを除き、国内では数十年間感染が報告されていない感染症です。中近東およびアフリカで流行が確認されており、便を介して人から人へ伝染するため注意が必要です。以前に使用されていたポリオウイルスの生ワクチンの作用によって、数百万回のワクチン接種に1回の頻度でポリオ発症が報告されていましたが、現在ではワクチンが生ワクチンから不活化ワクチンに切り替わっており、ワクチンによる発症の心配はありません。
診断は血液検査や便の検査で行いま...
急性灰白髄炎(ポリオ)でお困りの方
ポリオの予防接種は、現在では不活化ワクチンに切り替わっていますが、2012年以前は生ワクチンで行われていました。この背景には、生ワクチンの方が不活化ワクチンよりもポリオの予防効果が高いこと、生ワクチンによるポリオ発症のリスク自体が極めて低く、世界的なポリオ感染のリスクが高い間は生ワクチンを接種していた方が国全体で見たときにポリオ流行のリスクが相対的に低いことなどがありました。しかし国内での感染が長期間報告されていないことを始め、世界でもポリオの流行地域が徐々に狭まってきていることも鑑みて、2012年からはワクチンの副作用でポリオに感染してしまうことのない不活化ワクチンが利用されるようにな...
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