腸チフス、パラチフスに関連する診療科の鶴ヶ島市脚折の病院・クリニックの検索結果
※感染症内科、消化器内科等の診療科を標榜する医療機関を自動で取得・表示しています。
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診療科:内科 神経内科 呼吸器科 消化器科 胃腸科 循環器科 外科 整形外科 泌尿器科 こう門科〒3502213 埼玉県鶴ヶ島市脚折1440-2049-287-2288東武鉄道 東上本線 若葉駅 バス 5分停留所下車 徒歩 1分 / 東武鉄道 東上本線 坂戸駅 ...
内科 診療時間
月 火 水 木 金 土 日 祝 08:30-12:00 ● ● ● ● ● ● 15:00-18:00 ● ● ● ● ● 15:00-17:00 ●
腸チフス、パラチフスが心配な方
腸チフスとパラチフスは、海外を中心に見られる消化管の感染症です。衛生状態が良くない国で水道水を飲んだり生もの(かき氷やカットフルーツを含む)を食べたりして感染することが多いです。人から人へと周囲へ感染するため、海外で感染した人が帰国した後に、その人が元となって周囲へ感染が拡大していくこともあります。そのような方が周囲にいる場合、あるいはご自身が海外旅行の最中や帰国後に、腹痛、熱、下痢(時には便秘)、皮膚の赤みやぶつぶつが出た場合には腸チフスやパラチフスの可能性があります。
腸チフスやパラチフスを疑った場合には、まずはお近くの内科を受診するようにしましょう。一般内科でも良いですし、その中...
腸チフス、パラチフスでお困りの方
腸チフス、パラチフスの場合に気をつけなければならないのが、周囲の方への感染の拡大です。チフス菌、パラチフス菌は便の中に含まれています。したがって、本人はトイレの後には周囲をあちこち触る前に必ず手洗いをすること、そして周囲の方は食事をする前に必ず手洗いをすることが重要です。
特に治療を行わなくても自然の経過で症状が治まることはありますが、その場合、体内に菌が残ってしまうリスクがあります。ご自身の症状再発はもちろんながら、ご自身には症状がなかったとしても周囲へ感染を拡大させ続ける原因となりますので、抗菌薬を内服することと、症状が改善しても処方された分を最後まで飲み切ることが大切です。
埼玉県鶴ヶ島市脚折の腸チフス、パラチフスに関連する診療科の病院・クリニック1件の一覧です。診療科、土曜・日曜診療、予防接種などの条件で病院・クリニックを検索できます。