処方薬
ロペラミド塩酸塩細粒小児用0.05%「タイヨー」
後発
ロペラミド塩酸塩細粒小児用0.05%「タイヨー」の基本情報
ロペラミド塩酸塩細粒小児用0.05%「タイヨー」の概要
商品名 | ロペラミド塩酸塩細粒小児用0.05%「タイヨー」 |
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一般名 | ロペラミド塩酸塩0.05%細粒 |
薬価・規格 | 10.9円 (0.05%1g) |
薬の形状 |
内用薬 > 散剤 > 細粒
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製造会社 | 日医工岐阜工場 |
ブランド | ロペラミド塩酸塩細粒小児用0.05%「タイヨー」 他 |
YJコード | 2319001C1110 |
レセプト電算コード | 620007157 |
識別コード | LOPERAMIDEHCl |
ロペラミド塩酸塩細粒小児用0.05%「タイヨー」の主な効果と作用
- 下痢を止めるお薬です。
- 腸の運動をおさえ、腸における水分・
電解質 の分泌をおさえ、吸収を促す働きがあります。
ロペラミド塩酸塩細粒小児用0.05%「タイヨー」の用途
ロペラミド塩酸塩細粒小児用0.05%「タイヨー」の副作用
※ 副作用とは、医薬品を指示どおりに使用したにもかかわらず、患者に生じた好ましくない症状のことを指します。
人により副作用の発生傾向は異なります。記載されている副作用が必ず発生するものではありません。
また、全ての副作用が明らかになっているわけではありません。
主な副作用
過敏症、血管浮腫、傾眠傾向、鎮静、筋緊張低下、頭痛、意識レベル低下、筋緊張亢進、意識消失、昏迷、協調運動異常
起こる可能性のある重大な副作用
イレウス、巨大結腸、消化器症状、ショック、アナフィラキシー、中毒性表皮壊死融解症、Toxic Epidermal Necrolysis、TEN、皮膚粘膜眼症候群、Stevens-Johnson症候群
上記以外の副作用
AST上昇、ALT上昇、γ-GTP上昇、腹部膨満、嘔吐、食欲不振、腹痛、口内不快感、味覚変調、腹部不快感、悪心、消化不良、便秘、鼓腸、発疹、蕁麻疹、多形紅斑、皮膚そう痒感、水疱性皮膚炎、尿閉、眩暈、体温低下、発熱、発汗、倦怠感、散瞳、口渇、眠気、疲労、縮瞳
ロペラミド塩酸塩細粒小児用0.05%「タイヨー」の用法・用量
- ロペラミド塩酸塩として、小児に1日0.02~0.04mg/kgを2~3回に分割経口投与する
- なお、症状により適宜増減する
※ 実際に薬を使用する際は、医師から指示された服用方法や使用方法・回数などを優先して下さい。
ロペラミド塩酸塩細粒小児用0.05%「タイヨー」の使用上の注意
病気や症状に応じた注意喚起
- 以下の病気・症状がみられる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
患者の属性に応じた注意喚起
- 以下にあてはまる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
年齢や性別に応じた注意喚起
- 以下にあてはまる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
- 以下にあてはまる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
- 以下にあてはまる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
- 以下にあてはまる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
ロペラミド塩酸塩細粒小児用0.05%「タイヨー」の注意が必要な飲み合わせ
※ 薬は飲み合わせによって身体に悪い影響を及ぼすことがあります。 飲み合わせに関して気になることがあれば、担当の医師や薬剤師に相談してみましょう。
薬剤名 | 影響 |
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薬物代謝酵素<CYP3A4>を阻害する薬剤 | 本剤の代謝が阻害され血中濃度が上昇 |
CYP2C8を阻害する薬剤 | 本剤の代謝が阻害され血中濃度が上昇 |
ケイ酸アルミニウム<経口> | 本剤の効果が減弱 |
タンニン酸アルブミン<経口> | 本剤の効果が減弱 |
リトナビル | 本剤の血中濃度が上昇 |
キニジン | 本剤の血中濃度が上昇 |
イトラコナゾール | 本剤の血中濃度が上昇 |
デスモプレシン<経口> | 血中濃度が上昇 |