処方薬
トコフェロールニコチン酸エステルカプセル200mg「日医工」
後発

トコフェロールニコチン酸エステルカプセル200mg「日医工」の基本情報

トコフェロールニコチン酸エステルカプセル200mg「日医工」の概要

商品名 トコフェロールニコチン酸エステルカプセル200mg「日医工」
一般名 トコフェロールニコチン酸エステルカプセル
薬価・規格 7.5円 (200mg1カプセル)
薬の形状
内用薬 > カプセル剤 > カプセル
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製造会社 日医工ファーマ
YJコード 2190006M2233
レセプト電算コード 622360201
識別コード @562200mg
添付文書PDFファイル

トコフェロールニコチン酸エステルカプセル200mg「日医工」の主な効果と作用

  • 血圧の高い方の肩こり、めまいなどの症状を改善するお薬です。また、コレステロールなどを下げるお薬です。
  • 末梢血管の血液循環量を増やす、脂質の代謝を促す、血管を強化する、血液が固まる機能を弱めるなどの働きがあります。

トコフェロールニコチン酸エステルカプセル200mg「日医工」の用途

トコフェロールニコチン酸エステルカプセル200mg「日医工」の副作用

※ 副作用とは、医薬品を指示どおりに使用したにもかかわらず、患者に生じた好ましくない症状のことを指します。 人により副作用の発生傾向は異なります。記載されている副作用が必ず発生するものではありません。 また、全ての副作用が明らかになっているわけではありません。

主な副作用

食欲不振、胃部不快感、胃痛、悪心、下痢、便秘、顔面浮腫、浮腫、過敏症、発疹、肝機能障害

上記以外の副作用

AST上昇、ALT上昇、温感、潮紅

トコフェロールニコチン酸エステルカプセル200mg「日医工」の用法・用量

  • 通常成人には、1日3カプセルを3回に分けて経口投与する
    • なお、年齢、症状により適宜増減する
    • なお、トコフェロールニコチン酸エステルとしての用法及び用量は、通常成人1日300~600mgを3回に分けて経口投与する
※ 実際に薬を使用する際は、医師から指示された服用方法や使用方法・回数などを優先して下さい。

トコフェロールニコチン酸エステルカプセル200mg「日医工」の使用上の注意

患者の属性に応じた注意喚起

年齢や性別に応じた注意喚起

トコフェロールニコチン酸エステルカプセル200mg「日医工」と主成分が同じ薬

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トコフェロールニコチン酸エステルカプセル200mg「日医工」に関係する解説

ビタミンE製剤

  • トコフェロールニコチン酸エステルカプセル200mg「日医工」は、ビタミンE製剤に分類される。
  • ビタミンE製剤とは、血管の血流改善により血行をよくしたり、コレステロールを低下させることなどにより、頭痛、肩こり、冷えや動脈硬化などを改善する薬。

ビタミンE製剤の代表的な商品名

  • ユベラ
  • ユベラN
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