ロメフロンミニムス眼科耳科用液0.3%の副作用
※ 副作用とは、医薬品を指示どおりに使用したにもかかわらず、患者に生じた好ましくない症状のことを指します。
人により副作用の発生傾向は異なります。記載されている副作用が必ず発生するものではありません。
また、全ての副作用が明らかになっているわけではありません。
主な副作用
眼刺激症状、眼がしみる、眼疼痛、眼刺激感、眼そう痒感、眼瞼炎、結膜炎、耳刺激感、外耳道そう痒感、点耳時耳痛、過敏症状
起こる可能性のある重大な副作用
ショック、アナフィラキシー、紅斑、発疹、呼吸困難、血圧低下、眼瞼浮腫
上記以外の副作用
蕁麻疹、結膜充血、角膜炎、菌交代症、一過性聴力低下、真菌交代症
ロメフロンミニムス眼科耳科用液0.3%の用法・用量
- 〈眼科用〉通常、1回1滴、1日3回点眼する
- 〈耳科用〉通常、1回6~10滴点耳し、約10分間の耳浴を1日2回行う
- (用法及び用量に関連する注意)〈耳科用〉4週間の投与を目安とし、その後の継続投与については漫然と投与しないよう、慎重に行うこと
※ 実際に薬を使用する際は、医師から指示された服用方法や使用方法・回数などを優先して下さい。