処方薬
アクタリット錠100「TCK」
後発

アクタリット錠100「TCK」の基本情報

アクタリット錠100「TCK」の概要

商品名 アクタリット錠100「TCK」
一般名 アクタリット錠
薬価・規格 25.1円 (100mg1錠)
薬の形状
内用薬 > 錠剤 > 錠
内用薬 > 錠剤 > 錠のアイコン
製造会社 辰巳化学
YJコード 1149031F1049
レセプト電算コード 620003877
識別コード TU102
添付文書PDFファイル

アクタリット錠100「TCK」の主な効果と作用

  • 免疫機能の異常を調節し、関節の炎症やはれをやわらげる働きがあります。
  • リウマチによる関節の炎症やはれ、こわばりなどの症状を改善するお薬です。

アクタリット錠100「TCK」の用途

アクタリット錠100「TCK」の副作用

※ 副作用とは、医薬品を指示どおりに使用したにもかかわらず、患者に生じた好ましくない症状のことを指します。 人により副作用の発生傾向は異なります。記載されている副作用が必ず発生するものではありません。 また、全ての副作用が明らかになっているわけではありません。

主な副作用

貧血、腎機能異常、蛋白尿、BUN上昇、クレアチニン上昇、尿中NAG上昇、血尿、肝機能異常、白血球減少、顆粒球減少、腹痛

起こる可能性のある重大な副作用

ネフローゼ症候群、間質性肺炎、発熱、咳嗽、呼吸困難、胸部X線異常、再生不良性貧血、汎血球減少、無顆粒球症、血小板減少、肝機能障害、AST上昇、ALT上昇、Al-P上昇、消化性潰瘍、出血、出血性大腸炎、急性腎不全、肺線維症、天疱瘡様症状

上記以外の副作用

嘔気、嘔吐、口内炎、舌炎、食欲不振、消化不良、下痢、胃潰瘍、口内乾燥、口唇腫脹、発疹、皮膚そう痒感、湿疹、蕁麻疹、脱毛、紅斑性発疹、頭痛、眩暈、しびれ感、傾眠、浮腫、倦怠感、耳鳴、視力異常、複視、味覚異常、動悸

アクタリット錠100「TCK」の用法・用量

  • 他の消炎鎮痛剤等とともに、アクタリットとして1日300mgを3回に分割経口投与する
※ 実際に薬を使用する際は、医師から指示された服用方法や使用方法・回数などを優先して下さい。

アクタリット錠100「TCK」の使用上の注意

病気や症状に応じた注意喚起

患者の属性に応じた注意喚起

年齢や性別に応じた注意喚起

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