処方薬
サルプレップ配合内用液
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サルプレップ配合内用液の基本情報

サルプレップ配合内用液の概要

商品名 サルプレップ配合内用液
一般名 無水硫酸ナトリウム・硫酸カリウム・硫酸マグネシウム水和物液
薬価・規格 922.8円 (480mL1瓶)
薬の形状
内用薬 > 液剤 > 液
内用薬 > 液剤 > 液のアイコン
製造会社 富士製薬
YJコード 7990104S1029
レセプト電算コード 622843201
添付文書PDFファイル

サルプレップ配合内用液の主な効果と作用

  • 検査前の排便に用いるお薬です。
  • 大腸内視鏡検査の前処置として、腸内を洗浄し、内容物を排除するためのお薬です。

サルプレップ配合内用液の用途

  • 大腸内視鏡検査時前処置の腸管内容物の排除

サルプレップ配合内用液の副作用

※ 副作用とは、医薬品を指示どおりに使用したにもかかわらず、患者に生じた好ましくない症状のことを指します。 人により副作用の発生傾向は異なります。記載されている副作用が必ず発生するものではありません。 また、全ての副作用が明らかになっているわけではありません。

主な副作用

悪心、腹部不快感、腹部膨満、胃食道逆流性疾患、期外収縮、心電図ST-T部分異常、尿中血陽性、尿中蛋白陽性、血中重炭酸塩増加、血中コレステロール増加、尿中ブドウ糖陽性

起こる可能性のある重大な副作用

ショック、アナフィラキシー、顔面蒼白、血圧低下、嘔吐、嘔気、嘔気持続、気分不良、眩暈、冷感、蕁麻疹、呼吸困難、顔面浮腫、腸管穿孔、腸閉塞、鼡径ヘルニア嵌頓、低ナトリウム血症、意識障害、痙攣、虚血性大腸炎、マロリー・ワイス症候群、吐血、血便、失神、意識消失、高マグネシウム血症、呼吸抑制、不整脈、心停止、筋力低下、傾眠、徐脈、皮膚潮紅

上記以外の副作用

悪寒、発熱、過敏症、そう痒症、発疹、紅斑、咽喉絞扼感、頭痛、腹痛、肛門直腸不快感、口内乾燥、高ビリルビン血症、AST上昇、排尿困難、全身不快感、CK上昇、LDH上昇、血中リン増加、低カリウム血症、低カルシウム血症、高尿酸血症

サルプレップ配合内用液の用法・用量

  • 〈検査当日に投与する場合〉通常、成人には本剤480mLを30分かけて経口投与する
  • 本剤480mLを投与した後、水又はお茶約1Lを1時間かけて飲用する
  • 以降、排泄液が透明になるまで本剤240mLあたり15分かけて投与し、投与後に水又はお茶約500mLを飲用するが、本剤の投与量は合計960mLまでとする
    • なお、検査当日に投与する場合、検査前日の夕食後は絶食(水分摂取は可)とし、検査開始予定時間の約3時間以上前から投与を開始する
  • 〈検査前日と当日に分けて2回投与する場合〉通常、成人には検査前日に、本剤480mLを30分かけて経口投与する
  • 本剤480mLを投与した後、水又はお茶約1Lを1時間かけて飲用する
  • 検査当日は、検査開始予定時間の約2時間以上前から、排泄液が透明になるまで本剤240mLあたり15分かけて投与し、投与後に水又はお茶約500mLを飲用するが、本剤の投与量は前日から合計960mLまでとする
    • なお、検査前日と当日に分けて2回投与する場合、検査前日の夕食は投与開始の3時間以上前に終了し、夕食後は絶食(水分摂取は可)とする
  • (用法及び用量に関連する注意)7.1. 排便、腹痛等の状況を確認しながら慎重に投与すること
  • 7.2. 本剤480mLを投与しても排便がない場合には、腹痛、嘔気、嘔吐のないことを必ず確認した上で次の投与を行い、排便が認められるまで十分観察すること〔8.1.2参照〕
※ 実際に薬を使用する際は、医師から指示された服用方法や使用方法・回数などを優先して下さい。

サルプレップ配合内用液の使用上の注意

病気や症状に応じた注意喚起

  • 以下の病気・症状がみられる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
    • 胃腸管閉塞症
    • 腸管穿孔
    • 中毒性巨大結腸症
    • 過敏症
    • 腸閉塞
    • 重度腎機能障害
    • クレアチニンクリアランスが30mL/分未満
    • 胃排出不全
    • 意識障害
    • 嚥下困難
    • 狭心症
    • 痙攣発作
    • 高尿酸血症
    • 高マグネシウム血症
    • 心機能障害
    • 脱水
    • 陳旧性心筋梗塞
    • 低ナトリウム血症
    • 電解質異常
    • 高度便秘
    • 腸管狭窄
    • 糖尿病用薬投与中
    • 腸管憩室
    • 誤嚥を起こす
    • 腸管内に内容物が貯留
    • 腹部手術
    • アルコールの禁断症状
    • ベンゾジアゼピンの禁断症状
    • 腎機能に影響を及ぼす薬剤使用中
    • 痙攣発作のリスクが高い
    • 痙攣発作の閾値を低下させる薬剤使用中
    • 重度活動性炎症性腸疾患
    • 三環系抗うつ薬使用中
    • うっ血性心不全

患者の属性に応じた注意喚起

年齢や性別に応じた注意喚起

サルプレップ配合内用液の注意が必要な飲み合わせ

※ 薬は飲み合わせによって身体に悪い影響を及ぼすことがあります。 飲み合わせに関して気になることがあれば、担当の医師や薬剤師に相談してみましょう。

薬剤名 影響
経口薬剤 吸収を妨げる
腎機能に影響を及ぼす薬剤使用中 電解質異常
利尿剤 電解質異常
ACE阻害剤 電解質異常
アンジオテンシン2受容体拮抗剤 電解質異常
非ステロイド系抗炎症剤 電解質異常
三環系抗うつ剤 電解質異常、痙攣発作
痙攣閾値を低下させる薬剤 電解質異常、痙攣発作
テトラサイクリン系抗生物質<経口> 当該薬剤の効果が減弱
ニューキノロン系抗菌剤<経口> 当該薬剤の効果が減弱
鉄剤<服用> 当該薬剤の効果が減弱
ジゴキシン<服用> 当該薬剤の効果が減弱
クロルプロマジン<服用> 当該薬剤の効果が減弱
ペニシラミン製剤<服用> 当該薬剤の効果が減弱

飲食物との組み合わせ注意

  • 鉄分を含むもの

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