処方薬
イオベリン300注10mL
後発
イオベリン300注10mLの基本情報
イオベリン300注10mLの概要
商品名 | イオベリン300注10mL |
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一般名 | イオヘキソール注射液 |
薬価・規格 | 736.0円 (64.71%10mL1瓶) |
薬の形状 |
注射薬 > 液剤 > 注射液
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製造会社 | 武田テバファーマ |
ブランド | イオベリン140注50mL 他 |
YJコード | 7219415A8078 |
レセプト電算コード | 621535301 |
イオベリン300注10mLの主な効果と作用
- 画像検査時に画像を鮮明化し、検査をしやすくする
造影 剤です。 - 非イオン性造影剤です。病気の状態や組織の様子を検査するために用います。
イオベリン300注10mLの用途
イオベリン300注10mLの副作用
※ 副作用とは、医薬品を指示どおりに使用したにもかかわらず、患者に生じた好ましくない症状のことを指します。
人により副作用の発生傾向は異なります。記載されている副作用が必ず発生するものではありません。
また、全ての副作用が明らかになっているわけではありません。
主な副作用
過敏症、頭痛、発熱<37~38℃>、知覚異常、反射亢進、眩暈、悪心、嘔吐、血圧低下、発疹、甲状腺機能低下症
起こる可能性のある重大な副作用
ショック、痙攣発作、アナフィラキシー、呼吸困難、咽頭浮腫、喉頭浮腫、麻痺、髄膜炎
上記以外の副作用
背部痛、発汗
イオベリン300注10mLの用法・用量
- 1回、撮影の種類、穿刺部位に応じて次記の量を使用する
- なお、年齢、体重、撮影部位の大きさにより適宜増減する
- 1.コンピューター断層撮影による脊髄造影:腰椎8~10mL
- 2.頚部脊髄撮影:腰椎8~10mL
※ 実際に薬を使用する際は、医師から指示された服用方法や使用方法・回数などを優先して下さい。
イオベリン300注10mLの使用上の注意
病気や症状に応じた注意喚起
- 以下の病気・症状がみられる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
患者の属性に応じた注意喚起
- 以下にあてはまる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
年齢や性別に応じた注意喚起
- 以下にあてはまる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
イオベリン300注10mLの注意が必要な飲み合わせ
※ 薬は飲み合わせによって身体に悪い影響を及ぼすことがあります。 飲み合わせに関して気になることがあれば、担当の医師や薬剤師に相談してみましょう。
薬剤名 | 影響 |
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ビグアナイド系製剤 | 乳酸アシドーシス |
塩酸メトホルミン | 乳酸アシドーシス |
ブホルミン塩酸塩 | 乳酸アシドーシス |
フェノチアジン系薬剤 | 痙攣発作発現の可能性が増大、痙攣発作 |
抗精神病薬 | 痙攣発作発現の可能性が増大、痙攣発作 |