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コロンフォート内用懸濁液25%
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コロンフォート内用懸濁液25%の基本情報

コロンフォート内用懸濁液25%の概要

商品名 コロンフォート内用懸濁液25%
一般名 硫酸バリウム液
薬価・規格 498.6円 (25%32mL1瓶)
薬の形状
内用薬 > 液剤 > 液
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製造会社 伏見製薬所
YJコード 7212038S1025
レセプト電算コード 622485701
添付文書PDFファイル

コロンフォート内用懸濁液25%の主な効果と作用

  • 検査(大腸撮影)のための造影剤です。

コロンフォート内用懸濁液25%の用途

  • 大腸コンピューター断層撮像の補助

コロンフォート内用懸濁液25%の副作用

※ 副作用とは、医薬品を指示どおりに使用したにもかかわらず、患者に生じた好ましくない症状のことを指します。 人により副作用の発生傾向は異なります。記載されている副作用が必ず発生するものではありません。 また、全ての副作用が明らかになっているわけではありません。

主な副作用

排便障害、便秘、一過性下痢、一過性腹痛、悪心、嘔吐、過敏症、発疹、そう痒感

起こる可能性のある重大な副作用

ショック、アナフィラキシー、顔面蒼白、四肢冷感、血圧低下、チアノーゼ、意識消失、潮紅、蕁麻疹、顔面浮腫、喉頭浮腫、呼吸困難、消化管穿孔、腸閉塞、腹膜炎、大腸潰瘍、大腸炎、憩室炎、バリウム虫垂炎、腹痛

コロンフォート内用懸濁液25%の用法・用量

  • 通常、成人には、本剤1回32mL(硫酸バリウムとして8g)を検査前日から毎食後に3回経口投与する
  • (用法及び用量に関連する注意)7.1. 本剤の適用に際しては、本剤服用前の非標識の残便を排泄し、また、硫酸バリウムの速やかな排泄を促すため、日常の排便状況に応じて緩下剤等を併用すること
  • 7.2. 本剤の投与タイミングは、検査の時間、食事と検査の間隔等に応じて決定すること〔17.1.1参照〕
※ 実際に薬を使用する際は、医師から指示された服用方法や使用方法・回数などを優先して下さい。

コロンフォート内用懸濁液25%の使用上の注意

病気や症状に応じた注意喚起

  • 以下の病気・症状がみられる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
    • 過敏症
    • 消化管閉塞
    • 消化管穿孔
    • 消化管に急性出血
    • アトピー性皮膚炎
    • 嚥下困難
    • 潰瘍性大腸炎
    • 憩室炎
    • 消化管潰瘍
    • 消化管狭窄
    • 消化管憩室
    • 穿孔
    • 喘息
    • 虫垂炎
    • 過敏症反応
    • 寄生虫感染
    • 消化管瘻孔
    • 腸重積症
    • 医薬品に対し過敏症
    • 誤嚥を起こす
    • 重度便秘
    • 消化管に炎症性疾患
    • 消化管切除
    • 消化器新生物
    • 生検後間もない
    • 腸管蠕動運動が著しく低下

患者の属性に応じた注意喚起

年齢や性別に応じた注意喚起

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