処方薬
パーヒューザミン注
先発
パーヒューザミン注の基本情報
パーヒューザミン注の概要
商品名 | パーヒューザミン注 |
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一般名 | 塩酸N-イソプロピル-4-ヨードアンフェタミン(123I)注射液 |
薬価・規格 | 2493.0円 (10MBq) |
薬の形状 |
注射薬 > 液剤 > 注射液
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製造会社 | 日本メジフィジックス |
YJコード | 4300431A1021 |
レセプト電算コード | 644310099 |
パーヒューザミン注の主な効果と作用
- 検査時(脳の血液の流れ)に用いるお薬です。
パーヒューザミン注の用途
パーヒューザミン注の副作用
※ 副作用とは、医薬品を指示どおりに使用したにもかかわらず、患者に生じた好ましくない症状のことを指します。
人により副作用の発生傾向は異なります。記載されている副作用が必ず発生するものではありません。
また、全ての副作用が明らかになっているわけではありません。
主な副作用
過敏症、発疹、紅斑状皮疹、小丘疹、注射部発赤、かゆみ、嘔気、血圧低下、胸痛、痙攣
パーヒューザミン注の用法・用量
- 通常、成人には本剤37~222MBqを静脈内に注射し、投与後15~30分後より被検部にガンマカメラ等の検出部を向け撮像もしくはデータを収録し、脳血流シンチグラムを得る
- 必要に応じて局所脳血流量を求める
- 投与量は年齢、体重により適宜増減する
※ 実際に薬を使用する際は、医師から指示された服用方法や使用方法・回数などを優先して下さい。
パーヒューザミン注の使用上の注意
患者の属性に応じた注意喚起
- 以下にあてはまる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
年齢や性別に応じた注意喚起
- 以下にあてはまる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください