処方薬
アミノフリード輸液
先発
アミノフリード輸液の基本情報
アミノフリード輸液の概要
商品名 | アミノフリード輸液 |
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一般名 | アミノ酸・糖・電解質(2-3)キット |
薬価・規格 | 438.0円 (500mL1キット) |
薬の形状 |
注射薬 > キット類 > キット類
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製造会社 | 大塚製薬工場 |
ブランド | アミノフリード輸液 他 |
YJコード | 3259518G1040 |
レセプト電算コード | 620007182 |
アミノフリード輸液の主な効果と作用
- 低タンパク血症、低栄養状態および手術前後において
アミノ酸 、ミネラル および水分を補給します。 - タンパク質(アミノ酸)、糖質(
ブドウ糖 )やミネラルなどを含むお薬です。
アミノフリード輸液の用途
アミノフリード輸液の副作用
※ 副作用とは、医薬品を指示どおりに使用したにもかかわらず、患者に生じた好ましくない症状のことを指します。
人により副作用の発生傾向は異なります。記載されている副作用が必ず発生するものではありません。
また、全ての副作用が明らかになっているわけではありません。
主な副作用
悪心、嘔吐、AST上昇、ALT上昇、Al-P上昇、総ビリルビン上昇、過敏症、発疹、胸部不快感、動悸、脳浮腫
上記以外の副作用
肺水腫、末梢浮腫、高カリウム血症、水中毒、アシドーシス、血管痛、静脈炎、悪寒、発熱、熱感、頭痛
アミノフリード輸液の用法・用量
- 用時に隔壁を開通して上室液と下室液をよく混合する
- 1回500mLを末梢静脈内に点滴静注する
- 投与速度は、500mLあたり120分を基準とし、老人、重篤な患者には更に緩徐に注入する
- なお、年齢、症状、体重により適宜増減するが、最大投与量は1日2500mLまでとする
- 混合方法(必ず混合する):必ず下室を押して隔壁を開通する(上室を押すと開通確認カバーが開かない)
- 1.開封:バッグを外袋より取り出す
- 2.開通:すぐに下室を両手で押して隔壁を開通する
- 開通と同時に開通確認カバーが開く(本品に輸液を混注する場合は、開通後に行う)
- 3.混合:開いた開通確認カバーを外し、上室と下室を交互に押して、よく混合する
※ 実際に薬を使用する際は、医師から指示された服用方法や使用方法・回数などを優先して下さい。
アミノフリード輸液の使用上の注意
病気や症状に応じた注意喚起
- 以下の病気・症状がみられる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
患者の属性に応じた注意喚起
- 以下にあてはまる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
年齢や性別に応じた注意喚起
- 以下にあてはまる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
- 以下にあてはまる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください