処方薬
アミノトリパ1号輸液
先発
アミノトリパ1号輸液の基本情報
アミノトリパ1号輸液の概要
商品名 | アミノトリパ1号輸液 |
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一般名 | アミノ酸・糖・電解質(2-1)キット |
薬価・規格 | 862.0円 (850mL1キット) |
薬の形状 |
注射薬 > キット類 > キット類
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製造会社 | 大塚製薬工場 |
ブランド | アミノトリパ1号輸液 他 |
YJコード | 3259516G1033 |
レセプト電算コード | 620007178 |
アミノトリパ1号輸液の主な効果と作用
- 体内に必要な水分、
ミネラル 、カロリーおよびアミノ酸 を補給します。 - タンパク質(アミノ酸)、糖質(
ブドウ糖 、果糖、キシリトール)やミネラルなどを含む高カロリー輸液 用のお薬です。
アミノトリパ1号輸液の用途
アミノトリパ1号輸液の副作用
※ 副作用とは、医薬品を指示どおりに使用したにもかかわらず、患者に生じた好ましくない症状のことを指します。
人により副作用の発生傾向は異なります。記載されている副作用が必ず発生するものではありません。
また、全ての副作用が明らかになっているわけではありません。
主な副作用
代謝異常、高血糖、高浸透圧性利尿、口渇、高カリウム血症、悪心、嘔吐、AST上昇、ALT上昇、BUN上昇、過敏症
起こる可能性のある重大な副作用
重篤なアシドーシス
上記以外の副作用
発疹、脳浮腫、肺水腫、末梢浮腫、水中毒、総ビリルビン上昇
アミノトリパ1号輸液の用法・用量
- 本品は経中心静脈栄養法の開始時で、耐糖能が不明の場合や耐糖能が低下している場合の開始液として、あるいは侵襲時等で耐糖能が低下しており、ブドウ糖を制限する必要がある場合の維持液として用いる
- 用時に隔壁を開通して上室液と下室液をよく混合し、開始液とする
- 1日1700mLの開始液を24時間かけて中心静脈内に持続点滴注入する
- なお、症状、年齢、体重に応じて適宜増減する
※ 実際に薬を使用する際は、医師から指示された服用方法や使用方法・回数などを優先して下さい。
アミノトリパ1号輸液の使用上の注意
病気や症状に応じた注意喚起
- 以下の病気・症状がみられる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
患者の属性に応じた注意喚起
- 以下にあてはまる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
年齢や性別に応じた注意喚起
- 以下にあてはまる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
- 以下にあてはまる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
アミノトリパ1号輸液の注意が必要な飲み合わせ
※ 薬は飲み合わせによって身体に悪い影響を及ぼすことがあります。 飲み合わせに関して気になることがあれば、担当の医師や薬剤師に相談してみましょう。
薬剤名 | 影響 |
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ジギタリス剤 | 不整脈 |
ジゴキシン | 不整脈 |