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アプネカット経口液10mg
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アプネカット経口液10mgの基本情報

アプネカット経口液10mgの概要

商品名 アプネカット経口液10mg
一般名 テオフィリン液
薬価・規格 1058.4円 (10mg2.5mL1筒)
薬の形状
内用薬 > 液剤 > 液
内用薬 > 液剤 > 液のアイコン
製造会社 興和
YJコード 2251001S1036
レセプト電算コード 621727202
添付文書PDFファイル

アプネカット経口液10mgの主な効果と作用

  • 気管支をひろげ、早産低出生体重児の無呼吸発作をやわらげる働きがあります。
  • 無呼吸発作を改善するお薬です。

アプネカット経口液10mgの用途

  • 未熟児無呼吸発作
  • 早産低出生体重児における原発性無呼吸

アプネカット経口液10mgの副作用

※ 副作用とは、医薬品を指示どおりに使用したにもかかわらず、患者に生じた好ましくない症状のことを指します。 人により副作用の発生傾向は異なります。記載されている副作用が必ず発生するものではありません。 また、全ての副作用が明らかになっているわけではありません。

主な副作用

腹部膨満、嘔吐、頻脈、壊死性腸炎、痙攣、高血糖、脳室内出血、未熟児網膜症、動脈管開存症、心機能不全、低ナトリウム血症

起こる可能性のある重大な副作用

ショック、アナフィラキシーショック、蕁麻疹、蒼白、発汗、血圧低下、呼吸困難、譫妄、昏睡、意識障害、急性脳症、横紋筋融解症、脱力感、筋肉痛、CK上昇、CPK上昇、急性腎不全、消化管潰瘍、消化管出血、吐血、下血、赤芽球癆、貧血、肝機能障害、AST上昇、ALT上昇、黄疸、頻呼吸、高血糖症

上記以外の副作用

興奮、コーヒー残渣様物質、尿蛋白、尿糖、慢性肺疾患、気胸、間質性肺気腫、低カルシウム血症、過敏症、発疹、そう痒感、紅斑、多形滲出性紅斑、固定薬疹、頭痛、不眠、神経過敏、不機嫌、いらいら感、不安、眩暈、耳鳴、振戦、しびれ、不随意運動、筋緊張亢進、顔面潮紅、動悸、顔面蒼白、不整脈、心室性期外収縮、悪心、食欲不振、腹痛、下痢、腹部膨満感、消化不良、胸やけ、しゃっくり、蛋白尿、頻尿、代謝異常、血清尿酸値上昇、Al-P上昇、LDH上昇、γ-GTP上昇、好酸球増多、むくみ、倦怠感、関節痛、四肢痛、胸痛、低カリウム血症、鼻出血、口しびれ、舌周囲しびれ

アプネカット経口液10mgの用法・用量

  • テオフィリンとして、初回投与量を4~6mg/kg(本剤1~1.5mL/kg)、維持投与量2~6mg/kg/日(本剤0.5~1.5mL/kg/日)を1日2~3回に分けて、経口投与する
    • なお、臨床症状、血中濃度に応じて適宜増減する
※ 実際に薬を使用する際は、医師から指示された服用方法や使用方法・回数などを優先して下さい。

アプネカット経口液10mgの使用上の注意

病気や症状に応じた注意喚起

  • 以下の病気・症状がみられる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
    • 重篤な副作用
    • 肝障害
    • 急性腎炎
    • 痙攣
    • 重篤な心筋障害
    • 腎障害
    • 発熱
    • キサンチン系薬剤を投与されていた母体から生まれた
    • キサンチン系薬剤を投与されている授乳婦から授乳されている
    • うっ血性心不全
    • 二次性無呼吸

患者の属性に応じた注意喚起

年齢や性別に応じた注意喚起

アプネカット経口液10mgの注意が必要な飲み合わせ

※ 薬は飲み合わせによって身体に悪い影響を及ぼすことがあります。 飲み合わせに関して気になることがあれば、担当の医師や薬剤師に相談してみましょう。

薬剤名 影響
キサンチン系薬剤 過度の中枢神経刺激作用
アミノフィリン製剤 過度の中枢神経刺激作用
コリンテオフィリン 過度の中枢神経刺激作用
ジプロフィリン 過度の中枢神経刺激作用
カフェイン 過度の中枢神経刺激作用
中枢興奮剤 過度の中枢神経刺激作用
エフェドリン塩酸塩 過度の中枢神経刺激作用
エフェドリン含有製剤 過度の中枢神経刺激作用
β-刺激剤 低カリウム血症、心・血管症状<頻脈・不整脈等>等のβ刺激剤の副作用症状を増強
塩酸イソプロテレノール 低カリウム血症、心・血管症状<頻脈・不整脈等>等のβ刺激剤の副作用症状を増強
塩酸クレンブテロール 低カリウム血症、心・血管症状<頻脈・不整脈等>等のβ刺激剤の副作用症状を増強
塩酸ツロブテロール 低カリウム血症、心・血管症状<頻脈・不整脈等>等のβ刺激剤の副作用症状を増強
硫酸テルブタリン 低カリウム血症、心・血管症状<頻脈・不整脈等>等のβ刺激剤の副作用症状を増強
プロカテロール塩酸塩水和物 低カリウム血症、心・血管症状<頻脈・不整脈等>等のβ刺激剤の副作用症状を増強
ハロタン 不整脈等の副作用が増強、テオフィリン血中濃度が上昇
塩酸ケタミン 痙攣
シメチジン テオフィリンの中毒症状
メキシレチン塩酸塩 テオフィリンの中毒症状
塩酸プロパフェノン テオフィリンの中毒症状
アミオダロン塩酸塩 テオフィリンの中毒症状
エノキサシン水和物 テオフィリンの中毒症状
ピペミド酸水和物 テオフィリンの中毒症状
シプロフロキサシン テオフィリンの中毒症状
ノルフロキサシン テオフィリンの中毒症状
トスフロキサシントシル酸塩 テオフィリンの中毒症状
メシル酸パズフロキサシン テオフィリンの中毒症状
プルリフロキサシン テオフィリンの中毒症状
エリスロマイシン テオフィリンの中毒症状
クラリスロマイシン テオフィリンの中毒症状
ロキシスロマイシン テオフィリンの中毒症状
チアベンダゾール テオフィリンの中毒症状
チクロピジン塩酸塩 テオフィリンの中毒症状
ベラパミル テオフィリンの中毒症状
ジルチアゼム テオフィリンの中毒症状
フルボキサミンマレイン酸塩 テオフィリンの中毒症状
フルコナゾール テオフィリンの中毒症状
ジスルフィラム テオフィリンの中毒症状
デフェラシロクス テオフィリンの中毒症状
アシクロビル テオフィリンの中毒症状
塩酸バラシクロビル テオフィリンの中毒症状
インターフェロン テオフィリンの中毒症状
イプリフラボン テオフィリンの中毒症状
シクロスポリン テオフィリンの中毒症状
アロプリノール テオフィリンの中毒症状
ザフィルルカスト テオフィリンの中毒症状、血中濃度を低下
リファンピシン類 テオフィリンの効果が減弱、テオフィリン血中濃度が低下
フェノバルビタール テオフィリンの効果が減弱、テオフィリン血中濃度が低下
ランソプラゾール テオフィリンの効果が減弱、テオフィリン血中濃度が低下
リトナビル テオフィリンの効果が減弱、テオフィリン血中濃度が低下
フェニトイン テオフィリン血中濃度が低下、テオフィリン及び相手薬の効果が減弱、血中濃度の低下
カルバマゼピン テオフィリン血中濃度が低下、テオフィリン及び相手薬の効果が減弱、血中濃度の低下
ジピリダモール 作用を減弱
ラマトロバン 血中濃度が上昇
リルゾール 作用を増強<副作用発現>

飲食物との組み合わせ注意

  • セントジョーンズワート(セイヨウオトギリソウ)を含むもの
  • カフェインを含むもの<コーヒー、日本茶、紅茶、コーラ、チョコレート など>

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