処方薬
ビタコバール点眼液0.02%
後発
ビタコバール点眼液0.02%の添付文書
添付文書PDFファイル
PDFファイルを開く
※添付文書のPDFファイルは随時更新しておりますが、常に最新であるとは限りません。予めご了承ください。
効果・効能
調節性眼精疲労における微動調節の改善。
用法・用量
1回1~2滴を1日3~5回点眼する。なお、症状により適宜増減する。
副作用
本剤は使用成績調査等の副作用発現頻度が明確となる調査を実施していないため、副作用発現頻度は不明である。
副作用が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行う。
過敏症:(頻度不明)過敏症状。
使用上の注意
(適用上の注意)
投与経路:点眼用にのみ使用する。
投与時:薬液汚染防止のため、点眼のとき、容器の先端が直接目に触れないように注意するよう指導する。
(取扱い上の注意)
安定性試験:最終包装製品を用いた長期保存試験(室温、3年)の結果、通常の市場流通下において3年間安定であることが確認された。
(保管上の注意)
気密容器。