シガノンCQ1透明パッチ

シガノンCQ1透明パッチの基本情報

シガノンCQ1透明パッチの概要

商品名 シガノンCQ1透明パッチ
薬のタイプ 外用 / 第1類
製造会社 グラクソ・スミスクライン・コンシューマー・ヘルスケア
販売会社名 大正製薬

シガノンCQ1透明パッチの特徴

透明なパッチタイプの禁煙補助剤で、シガノンCQ1透明パッチ、シガノンCQ2透明パッチの2種類あり、徐々にパッチサイズを小さくすることで、禁煙を成功に導きやすくします。
禁煙時のイライラ・集中困難・落ち着かないなどの症状を緩和します。
シガノンCQ透明パッチを使用している間は、たばこを吸わないでください。たばこを吸わない人や現在吸っていない人は使用しないでください。

1.少量のニコチンを含有し、皮膚に貼る医薬品です。
2.禁煙時のイライラ、集中困難や落ち着かないなどの症状を緩和します。
3.起きている間はシガノンCQ透明パッチを貼っているので、会議中、面談中、食事中でも禁煙対策ができます。
4.使用方法は皮膚に貼るだけなので、簡便です。
5.透明で小さいパッチなので、目立ちにくいです。

シガノンCQ1透明パッチの効果・効能

禁煙時のイライラ・集中困難・落ち着かないなどの症状の緩和。

シガノンCQ1透明パッチの構成成分

薬物貯蔵層100g中 ニコチン40g(1枚中ニコチン78mg)

シガノンCQ1透明パッチの用法・用量

胸、背中、腕のいずれかを選び、次の期間1日1回1枚を起床時に貼付し、就寝前にはがしてください。
なお、貼付部位は毎日変えてください。
シガノンCQ1透明パッチ:最初の6週間。
シガノンCQ2透明パッチ:次の2週間。
但し、シガノンCQ1透明パッチを6週間貼付後、禁煙時のイライラなどの症状がなくなり、禁煙継続に自信がある場合は、シガノンCQ2透明パッチを使用しなくてもよいです。
<注意>
1.定められた用法・用量を厳守してください。
2.貼りかえるごとに貼る場所をかえ、一度貼った場所には1週間以上貼らないでください。
3.このパッチは傷つけたり、切って使用しないでください。
4.1枚のパッチは起床時に貼付し、就寝前に必ずはがしてください。そして、翌朝起床時等に新しいパッチを貼付してください。
5.貼りはじめには軽いかゆみ、ヒリヒリ感、又はピリピリ感が現れることがありますが、通常1時間以内に消失します。はがした後、貼っていた場所が多少赤くなることがありますが、通常1日経てば赤みは消えます。
6.ニコチンが付着した手で目や鼻を触ると、痛みや赤み等が生じたり、更に重大な問題が発生することがありますので、貼るときやはがすときにパッチ及び粘着面のフィルムに触ったら必ず手を洗ってください。この際石けんを使用するとニコチンの吸収が促進されることがあるため、石けんは使用しないでください。
7.パッチは適切な貼り方をしていれば皮膚にしっかりと貼り付き、パッチを貼っている間でも、短時間の入浴、水泳、シャワーが可能ですが、場合によってははがれることがあります。
8.長時間入浴するときは、入浴前にパッチをはがしてください。
9.パッチを貼っている途中ではがれたら、別の清潔で、乾燥した、体毛の少ない部位に、新しいパッチを貼ってください。
10.次の治療等を受けるときは、前もってパッチをはがしてください。電気的除細動(DC細動除去等)、ジアテルミー(高周波療法)、MRI(核磁気共鳴画像法)

シガノンCQ1透明パッチの主な副作用

1.次の人は使用前に医師又は薬剤師に相談してください
(1)医師の治療を受けている人。
(医師から処方されている薬の作用に影響が出ることもあります。)
(2)他の薬を使用している人。
(使用中の薬の作用に影響が出ることもあります。)
(3)高齢者又は20歳未満の人。
(一般的に高齢者(65歳以上)は、生理機能が衰えていることが多いので注意が必要です。また、20歳未満の方は他の禁煙方法が適していることもあるので、医師又は薬剤師にご相談ください。)
(4)薬などによりアレルギー症状を起こしたことがある人。
(薬などでアレルギー症状を起こしたことのある人は、本剤でもアレルギーを起こすことがあります。)
(5)絆創膏等にかぶれやすい人。
(貼付剤のため、皮膚が弱い人はかぶれを引き起こすことがあります。)
(6)医師から次の診断を受けた人。
心臓疾患〔心筋梗塞狭心症不整脈等〕、脳血管障害〔脳梗塞脳出血等〕、末梢血管障害〔バージャー病等〕、高血圧、甲状腺機能亢進、褐色細胞腫糖尿病インスリン製剤を使用している人〕、消化性潰瘍、肝・腎機能障害、全身性皮膚疾患〔アトピー性皮膚炎湿疹皮膚炎等〕、てんかん、神経筋接合部疾患〔重症筋無力症、イートン・ランバート症候群〕
(症状が悪化したり、薬の有効性や安全性に影響することがあります。)
(7)発熱している人。
(皮膚温が高くなるとニコチンの吸収が促進され、副作用があらわれやすくなります。)
2.使用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので、直ちに使用を中止し、この説明書を持って医師又は薬剤師に相談してください
関係部位・・・症状
皮膚・・・発疹発赤、はれ、全身性の皮膚反応(じんましん、全身の発疹等)
循環器・・・頻脈(脈が速くなる)、心拍数の増加(心臓の鼓動が速くなる)、心拍異常(心臓の鼓動のみだれ)、動悸、胸痛、血圧が高くなる
消化器・・・吐き気、嘔吐、上腹部痛、下痢、食欲不振、消化不良、口内炎、味覚異常
呼吸器・・・息苦しさ、のどのはれ、せき
精神神経系・・・睡眠障害(異常な夢、不眠等)、頭痛、めまい、眠気、易刺激性、神経過敏、ふるえ
その他・・・関節痛、筋肉痛、寒気、発熱、手足の痛み、全身の痛み、無力感、疲労、倦怠感、過敏症、多汗、貼付した腕が重く感じる
(本剤によるアレルギー症状であるか、本剤の薬理作用が強くあらわれたものと考えられます。)
まれに下記の重篤な症状が起こることがあります。その場合は直ちに医師の診療を受けてください。
症状の名称・・・症状
アナフィラキシー様症状・・・使用後すぐに、皮膚のかゆみ、じんましん、声のかすれ、くしゃみ、のどのかゆみ、息苦しさ等があらわれる
(本剤及び海外製品で、まれに、これらの症状が起こることがありますので、手当が必要です。)
3.使用後、次の症状があらわれることがありますので、このような症状の持続又は増強が見られた場合には、使用を中止し、この説明書を持って医師又は薬剤師に相談してください
関係部位・・・症状
皮膚・・・かゆみ、刺激感
消化器・・・便秘
その他・・・口のかわき
(これらの症状が、しばらくしても軽減されずに続くようであったり、増強するような場合は使用を中止し、手当が必要です。)
4.本剤を1週間使用しても、喫煙本数が減らないなど禁煙できない場合は使用を中止し、この説明書を持って医師又は薬剤師に相談してください
(喫煙本数の減少やイライラなどの症状の改善がない場合には、漫然と使用せず、医師による禁煙治療が必要な場合があります。)
5.次のような場合には、下記に示す症状が生じる可能性があります
(1)日本ではニコチンを代謝(解毒)する酵素の能力が低い人が多く(約10人に1人)存在することが知られており、これらの人が本剤を使用した場合。
(2)喫煙本数が少ない人、小柄な人、高齢者等が使用した場合。
(3)誤って定められた用量を超えて使用した場合。
(4)小児が誤用した場合。
これらの場合に、次のような症状があらわれたときは、速やかに本剤をはがし、石けんを使わずに触れたところを水で洗い、直ちに医師又は薬剤師に相談してください
蒼白(顔色が青白くなる)、冷や汗、吐き気、だ液の増加、嘔吐、腹痛、下痢、頭痛、めまい、聴覚・視覚障害、ふるえ、精神錯乱及び虚脱感
(急性ニコチン中毒の可能性があるので、その初期的な対処をした後、医師又は薬剤師にご相談ください。)
6.用法・用量に定める期間(8週間)が終わったら、本剤の使用をやめてください。まだ、本剤が必要だと感じる場合は、医師又は薬剤師に相談してください
(長期に連用するとニコチン依存がたばこから本剤に引き継がれ、本剤をやめることが困難になることがあります。)

シガノンCQ1透明パッチの添付文書

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※添付文書のPDFファイルは随時更新しておりますが、常に最新であるとは限りません。予めご了承ください。