通喉潤液 - 基本情報（効果・効能、用法・用量、副作用など）

通喉潤液の概要

商品名	通喉潤液
薬のタイプ	内服 / 第2類
製造会社	松浦薬業
販売会社名	ゼリア新薬工業

通喉潤液の効果・効能

のどの痛み、せき。

通喉潤液の構成成分

1日量（20mL）中生薬混合エキス3.4g〔ジオウ（地黄）1.67g、ボタンピ（牡丹皮）0.67g、シャクヤク（芍薬）0.67g、カンゾウ（甘草）0.33g、バクモンドウ（麦門冬）1.0g、ハッカ（薄荷）0.42g、ゲンジン（玄参）1.33g〕、バイモエキス0.17g〔バイモ（貝母）0.67g〕

通喉潤液の用法・用量

大人（15歳以上）：1回10mL。
15歳未満：1回5mL。
1日2回、水でうすめて服用してください。
（添付計量カップ使用）
＜用法・用量に関連する注意＞
1．生後3カ月未満の乳児には服用させないでください。なお、生後3カ月以上であっても2歳未満の乳幼児には、医師の診療を受けさせることを優先し、止むを得ない場合にのみ服用させてください。
2．小児に服用させる場合には、保護者の指導監督のもとに服用させてください。
3．定められた用法・用量を厳守してください。水でうすめる目安は、2～5倍程度です。

通喉潤液の添付文書

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