JPS小柴胡湯液 - 基本情報（効果・効能、用法・用量、副作用など）

JPS小柴胡湯液の概要

商品名	JPS小柴胡湯液
薬のタイプ	内服 / 第2類
製造会社	ジェーピーエス製薬
販売会社名	ジェーピーエス製薬

JPS小柴胡湯液の効果・効能

体力中等度で、ときに脇腹からみぞおちあたりにかけて苦しく（腹からみぞおちあたりにかけて苦しく）、食欲不振や口の苦味があり、舌に白苔がつくものの次の諸症：食欲不振、はきけ、胃炎、胃痛、胃腸虚弱、疲労感、かぜの後期の諸症状。

JPS小柴胡湯液の構成成分

1日量〔3本（90mL）〕中（局）小柴胡湯エキス12.5g〔（局）サイコ7.0g、（局）ショウキョウ1.0g、（局）タイソウ3.0g、（局）カンゾウ2.0g、（局）ハンゲ5.0g、（局）オウゴン3.0g、（局）ニンジン3.0g に相当〕

JPS小柴胡湯液の用法・用量

成人（15歳以上）1回1本、1日3回食間に服用してください。
本剤は、本質的に沈殿を含んでいますので、服用前によく振ってから服用してください。
＜用法・用量に関連する注意＞
1．定められた用法・用量を厳守してください。
2．小児（15歳未満）には服用させないでください。
3．食間とは食後2～3時間を指します。

JPS小柴胡湯液の添付文書

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