ロートリセコンタクトw

ロートリセコンタクトwの基本情報

ロートリセコンタクトwの概要

商品名 ロートリセコンタクトw
薬のタイプ 外用 / 第3類
製造会社 ロート製薬
販売会社名 ロート製薬

ロートリセコンタクトwの特徴

装着液としても使える目薬
○目薬としても
レンズをつけている時も外した時も 瞳にうるおい
○装着液としても
装着しづらいコンタクト・カラコンも スムーズ装着

いつでも、どこでも、スムーズに点眼できるフリーアングルノズル
“リセ”したい時、簡単、確実にアイケアできて、とっても便利です。

ロートリセコンタクトwの効果・効能

点眼の場合:目の疲れ、涙液の補助(目のかわき)、ソフトコンタクトレンズ又はハードコンタクトレンズを装着しているときの不快感、目のかすみ(目やにの多いときなど)。 コンタクトレンズ装着の場合:ソフトコンタクトレンズ又はハードコンタクトレンズの装着を容易にする。

ロートリセコンタクトwの構成成分

塩化カリウム0.08%、炭酸水素ナトリウム0.05%、塩化ナトリウム0.44%、ヒプロメロース0.02%、ブドウ糖0.02%、コンドロイチン硫酸エステルナトリウム0.5%

ロートリセコンタクトwの用法・用量

点眼の場合:1回1~3滴、1日5~6回点眼する。
コンタクトレンズ装着の場合:コンタクトレンズの両面を1回1~2滴でぬらした後装着する。
<用法・用量に関連する注意>
1.小児に使用させる場合には、保護者の指導監督のもとに使用させること。
2.容器の先を目やまぶた、まつ毛、コンタクトレンズ、指に触れさせないこと。[汚染や異物混入(目やにやほこり等)の原因となる]また、混濁したものは使用しないこと。
3.点眼薬、コンタクトレンズ装着液としてのみ使用すること。
4.コンタクトレンズを装着していないときも使用できる。

ロートリセコンタクトwの主な副作用

1.次の人は使用前に医師、薬剤師又は登録販売者にご相談ください。
 (1)医師の治療を受けている人
 (2)薬などによりアレルギー症状を起こしたことがある人
 (3)次の症状のある人・・・はげしい目の痛み
 (4)次の診断を受けた人・・・緑内障
2.使用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので、直ちに使用を中止し、この説明書を持って医師、薬剤師又は登録販売者にご相談ください。
   〔関係部位〕   〔症  状〕
    皮  ふ  : 発疹発赤、かゆみ
     目    : 充血、かゆみ、はれ、しみて痛い
3.次の場合は使用を中止し、この説明書を持って医師、薬剤師又は登録販売者にご相談ください。
 (1)目のかすみが改善されない場合
 (2)2週間位使用しても症状がよくならない場合

ロートリセコンタクトwの添付文書

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※添付文書のPDFファイルは随時更新しておりますが、常に最新であるとは限りません。予めご了承ください。