奥田胃腸薬(散剤)

奥田胃腸薬(散剤)の基本情報

奥田胃腸薬(散剤)の概要

商品名 奥田胃腸薬(散剤)
薬のタイプ 内服 / 第2類
製造会社 奥田製薬
販売会社名 奥田製薬

奥田胃腸薬(散剤)の特徴

奥田胃腸薬は、奥田の処方を基にし、その有効成分は和漢生薬を主剤として製薬した薬で、胃のもたれ、胃の痛み、胸やけなどの不快な症状にすぐれた効きめをあらわします。

奥田胃腸薬(散剤)の効果・効能

もたれ(胃もたれ)、胃痛、胃弱、胸やけ、胃酸過多、胃重、げっぷ(おくび)、食欲不振(食欲減退)、食べすぎ(過食)、飲みすぎ(過飲)、胸つかえ、胃部膨満感腹部膨満感、はきけ(むかつき、胃のむかつき、二日酔のむかつき・悪酔のむかつき、嘔気、悪心)、嘔吐、消化不良、胃部不快感。

奥田胃腸薬(散剤)の構成成分

成人(15歳以上)の1日服用量中 リュウタン末100mg、オウレン末10mg、センブリ末10mg、ダイオウ末100mg、オウバク末100mg、ニガキ末400mg、コロンボ末100mg、ニンジン末30mg、トウヒ末50mg、チンピ末50mg、エンメイソウ末250mg、ボレイ末2.5g、沈降炭酸カルシウム2.3g 本剤は和漢生薬を主剤としていますので、原料の採取時期などにより薬の色が多少異なることがありますが効果に変わりはありません。

奥田胃腸薬(散剤)の用法・用量

次の1回量を、1日3回食後にさゆ又は水で服用してください。
成人(15歳以上):2g(2サジ)。
8歳以上15歳未満:1g(1サジ)。
8歳未満は服用しないこと。
<用法・用量に関する注意>
1.小児に服用させる場合には、保護者の指導監督のもとに服用させてください。
2.定められた用法・用量を厳守してください。

奥田胃腸薬(散剤)の主な副作用

1.次の人は、服用前に医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください
 (1)医師の治療を受けている人。
 (2)次の診断を受けた人。腎臓病、甲状腺機能障害
2.2週間位服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し、この説明書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください  

奥田胃腸薬(散剤)の添付文書

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※添付文書のPDFファイルは随時更新しておりますが、常に最新であるとは限りません。予めご了承ください。