顆粒ピラドン - 基本情報（効果・効能、用法・用量、副作用など）

顆粒ピラドンの概要

商品名	顆粒ピラドン
薬のタイプ	内服 / 指定第2類
製造会社	和田製薬
販売会社名	和田製薬

顆粒ピラドンの効果・効能

かぜの諸症状（鼻水、鼻づまり、くしゃみ、のどの痛み、せき、悪寒、発熱、頭痛、関節の痛み、筋肉の痛み）の緩和。

顆粒ピラドンの構成成分

1日量（3包）中（1包1100mg）葛根湯乾燥エキス1500mg〔カッコン2.4g、マオウ1.2g、タイソウ1.2g、ケイヒ0.9g、シャクヤク0.9g、カンゾウ0.6g、ショウキョウ0.3g 原生薬として7.5g〕、（局）エテンザミド500mg、（局）アセトアミノフェン300mg、（局）無水カフェイン100mg、（局）ノスカピン30mg、（局）クロルフェニラミンマレイン酸塩7mg

顆粒ピラドンの用法・用量

大人（15歳以上）：1回1包。
11歳以上15歳未満：1回2/3包。
7歳以上11歳未満：1回1/2包。
3歳以上7歳未満：1回1/3包。
1歳以上3歳未満：1回1/4包。
1日3回食後なるべく30分以内に服用のこと。
＜用法・用量に関連する注意＞
1．定められた用法・用量を厳守してください。
2.2歳未満の乳幼児には、医師の診療を受けさせることを優先し、止むを得ない場合にのみ服用させること。

顆粒ピラドンの添付文書

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