パブロンS小児液 - 基本情報（効果・効能、用法・用量、副作用など）

パブロンS小児液の概要

商品名	パブロンS小児液
薬のタイプ	内服 / 指定第2類
製造会社	明治薬品
販売会社名	大正製薬

パブロンS小児液の効果・効能

かぜの諸症状（せき、鼻みず、発熱、のどの痛み、くしゃみ、たん、鼻づまり、悪寒、頭痛、関節の痛み、筋肉の痛み）の緩和。

パブロンS小児液の構成成分

60mL中ブロムヘキシン塩酸塩4mg、ジヒドロコデインリン酸塩8mg、dl－メチルエフェドリン塩酸塩20mg、リゾチーム塩酸塩20mg（力価）、マレイン酸カルビノキサミン2.5mg、アセトアミノフェン300mg、無水カフェイン25mg

パブロンS小児液の用法・用量

添付の目盛付コップで次の量をはかり、1日3回毎食後、及び必要な場合には就寝前に服用してください。
また場合によっては、約4時間の間隔をおいて1日6回まで服用することができます。
3歳～6歳：1回10mL。
1歳～2歳：1回7.5mL。
3カ月～1歳未満：1回5mL。
1日3回服用。
3カ月未満：服用しないこと。
＜注意＞
1．定められた用法・用量を厳守してください。
2．小児に服用させる場合には、保護者の指導監督のもとに服用させてください。
3.6歳以下の小児には、医師の診療を受けさせることを優先してください。
4．キャップを閉める前にびんの口についた液を清潔なガーゼ等でふいてください。（液が固まってキャップが開けにくくなることがあります）

パブロンS小児液の添付文書

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