新小児ジキニンシロップ
新小児ジキニンシロップの基本情報
新小児ジキニンシロップの概要
商品名 | 新小児ジキニンシロップ |
---|---|
薬のタイプ | 内服 / 指定第2類 |
製造会社 | 全薬工業 |
販売会社名 | 全薬工業 |
新小児ジキニンシロップの特徴
新小児ジキニンシロップの効果・効能
新小児ジキニンシロップの構成成分
新小児ジキニンシロップの用法・用量
3歳以上7歳未満:1回4mL。
1歳以上3歳未満:1回3mL。
1日3回服用。
1歳未満:服用しないこと。
必要な場合には就寝前の服用も加えて1日6回まで服用できますが、このような場合には約4時間の間隔をおいてください。
<用法・用量に関連する注意>
1.小児に服用させる場合には、保護者の指導監督のもとに服用させてください。
2.7歳未満の小児には、医師の診療を受けさせることを優先してください。
新小児ジキニンシロップの主な副作用
1.次の人は服用前に医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください。
(1)医師又は歯科医師の治療を受けている人。
(2)妊婦又は妊娠していると思われる人。
(3)高齢者。
(4)薬などによりアレルギー 症状を起こしたことがある人。
(5)次の症状のある人。高熱、むくみ 、排尿困難
(6)次の診断を受けた人。甲状腺 機能障害、糖尿病、心臓病、高血圧、肝臓病、腎臓
病、胃・十二指腸潰瘍、緑内障、呼吸機能障害、閉塞性睡眠時無呼吸症候群、肥満症
2.服用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので、直ちに服用を中止
し、この添付文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください。
●皮 膚:発疹 ・発赤 、かゆみ
●消 化 器:吐き気・嘔吐、食欲不振
●精神神経系:めまい
●泌 尿 器:排尿困難
●そ の 他:過度の体温低下
○まれに下記の重篤な症状が起こることがあります。その場合は直ちに医師の診療を受
けてください。
●ショック (アナフィラキシー):服用後すぐに、皮膚のかゆみ、じんましん、声の
かすれ、くしゃみ、のどのかゆみ、息苦しさ、動悸 、意識の混濁等があらわれる。
●皮膚粘膜眼症候群(スティーブンス・ジョンソン症候群)、中毒性表皮壊死融解症、
急性汎発性発疹性膿 疱症:高熱、目の充血、目やに、唇のただれ、のどの痛み、皮
膚の広範囲の発疹・発赤、赤くなった皮膚上に小さなブツブツ(小膿疱)が出る、
全身がだるい、食欲がない等が持続したり、急激に悪化する。
●肝機能障害 :発熱、かゆみ、発疹、黄疸 (皮膚や白目が黄色くなる)、褐色尿、全
身のだるさ、食欲不振等があらわれる。
●腎障害:発熱、発疹、尿量の減少、全身のむくみ、全身のだるさ、関節痛(節々が
痛む)、下痢等があらわれる。
●間質性肺炎:階段を上ったり、少し無理をしたりすると息切れがする・息苦しくな
る、空せき、発熱等がみられ、これらが急にあらわれたり、持続したりする。
●偽アルドステロン 症、ミオパチー:手足のだるさ、しびれ、つっぱり感やこわばり
に加えて、脱力感、筋肉痛があらわれ、徐々に強くなる。
●ぜんそく:息をするときゼーゼー、ヒューヒューと鳴る、息苦しい等があらわれる。
●再生不良性貧血:青あざ、鼻血、歯ぐきの出血、発熱、皮膚や粘膜が青白くみえる、
疲労感、動悸、息切れ、気分が悪くなりくらっとする、血尿 等があらわれる。
●無顆粒球症:突然の高熱、さむけ、のどの痛み等があらわれる。
●呼吸抑制:息切れ、息苦しさ等があらわれる。
3.服用後、次の症状があらわれることがあるので、このような症状の持続又は増強が見
られた場合には、服用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください。
便秘、口のかわき、眠気
4.5~6回服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し、この添付文書を持って
医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください。
(1)医師又は歯科医師の治療を受けている人。
(2)妊婦又は妊娠していると思われる人。
(3)高齢者。
(4)薬などにより
(5)次の症状のある人。高熱、
(6)次の診断を受けた人。
病、胃・十二指腸潰瘍、緑内障、呼吸機能障害、閉塞性睡眠時無呼吸症候群、肥満症
2.服用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので、直ちに服用を中止
し、この添付文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください。
●皮 膚:
●消 化 器:吐き気・嘔吐、食欲不振
●精神神経系:めまい
●泌 尿 器:排尿困難
●そ の 他:過度の体温低下
○まれに下記の重篤な症状が起こることがあります。その場合は直ちに医師の診療を受
けてください。
●
かすれ、くしゃみ、のどのかゆみ、息苦しさ、
●皮膚粘膜眼症候群(スティーブンス・ジョンソン症候群)、中毒性表皮壊死融解症、
急性汎発性発疹性
膚の広範囲の発疹・発赤、赤くなった皮膚上に小さなブツブツ(小膿疱)が出る、
全身がだるい、食欲がない等が持続したり、急激に悪化する。
●
身のだるさ、食欲不振等があらわれる。
●腎障害:発熱、発疹、尿量の減少、全身のむくみ、全身のだるさ、関節痛(節々が
痛む)、下痢等があらわれる。
●間質性肺炎:階段を上ったり、少し無理をしたりすると息切れがする・息苦しくな
る、空せき、発熱等がみられ、これらが急にあらわれたり、持続したりする。
●偽
に加えて、脱力感、筋肉痛があらわれ、徐々に強くなる。
●ぜんそく:息をするときゼーゼー、ヒューヒューと鳴る、息苦しい等があらわれる。
●再生不良性貧血:青あざ、鼻血、歯ぐきの出血、発熱、皮膚や粘膜が青白くみえる、
疲労感、動悸、息切れ、気分が悪くなりくらっとする、
●無顆粒球症:突然の高熱、さむけ、のどの痛み等があらわれる。
●呼吸抑制:息切れ、息苦しさ等があらわれる。
3.服用後、次の症状があらわれることがあるので、このような症状の持続又は増強が見
られた場合には、服用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください。
便秘、口のかわき、眠気
4.5~6回服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し、この添付文書を持って
医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください。
新小児ジキニンシロップの添付文書
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※添付文書のPDFファイルは随時更新しておりますが、常に最新であるとは限りません。予めご了承ください。