肺炎
重症肺炎の治療にはアムホテリシンBを用いることが多いが、その場合には感染症内科医や呼吸器内科医に相談することが望ましい。
フルコナゾール
フルコナゾール(点滴or内服)
投薬期間の目安
投与量・回数の目安
腎機能(CCR) |
1回投与量/1日投与回数 |
CCR>50 |
200mg/2回 |
50≧CCR≧10 |
100mg/2回 |
10>CCR |
100mg/2回 |
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イトラコナゾール (内服)
イトラコナゾール(内服)
投薬期間の目安
投与量・回数の目安
腎機能(CCR) |
1回投与量/1日投与回数 |
CCR>50 |
100−200mg/2回 |
50≧CCR≧10 |
100−200mg/2回 |
10>CCR |
50−100mg/2回 |
実際の商品例を調べる
イトラコナゾール (点滴)
イトラコナゾール(点滴)
投薬期間の目安
投与量・回数の目安
腎機能(CCR) |
1回投与量/1日投与回数 |
CCR>50 |
100−200mg/2回 |
50≧CCR≧10 |
100−200mg/2回 |
10>CCR |
使用しない |
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髄膜炎
4−6週間の導入療法のあとに6−12ヶ月の維持療法を行う
フルコナゾール (維持療法)
フルコナゾール(点滴or内服)
投薬期間の目安
投与量・回数の目安
腎機能(CCR) |
1回投与量/1日投与回数 |
CCR>50 |
200mg/2回 |
50≧CCR≧10 |
200mg/1回 |
10>CCR |
200mg/1回 |
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AIDSの場合
L-アムホテリシンB+フルシトシンを用いて治療開始する場合が多いが、治療効果判定を含めて専門家に相談することが望ましい