ジキニンファーストネオ顆粒
ジキニンファーストネオ顆粒の基本情報
ジキニンファーストネオ顆粒の概要
商品名 | ジキニンファーストネオ顆粒 |
---|---|
薬のタイプ | 内服 / 指定第2類 |
製造会社 | 全薬工業 |
販売会社名 | 全薬工業 |
ジキニンファーストネオ顆粒の特徴
成分配合でかぜの11症状すべてに効きます。
●トラネキサム酸がのどの腫れや痛みを鎮めるので、かぜのひきはじめにおすすめです。
●胃にやさしい成分グリシンを配合した顆粒タイプのかぜ薬です。
ジキニンファーストネオ顆粒の効果・効能
ジキニンファーストネオ顆粒の構成成分
ジキニンファーストネオ顆粒の用法・用量
成人(15歳以上):1回1包。
1日3回服用。
15歳未満:服用しないこと。
<用法・用量に関連する注意>
1.用法・用量を厳守してください。
2.本剤は水又はぬるま湯で服用してください。
ジキニンファーストネオ顆粒の主な副作用
1.次の人は服用前に医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください。
(1)医師又は歯科医師の治療を受けている人。
(2)妊婦又は妊娠していると思われる人。
(3)高齢者。
(4)薬などによりアレルギー 症状を起こしたことがある人。
(5)次の症状のある人。
高熱、排尿困難
(6)次の診断を受けた人。甲状腺 機能障害、糖尿病、心臓病、高血圧、肝臓病、腎臓
病、緑内障、全身性エリテマトーデス、混合性結合組織病、血栓 のある人(脳血
栓、心筋梗塞、血栓性静脈炎)、血栓症 を起こすおそれのある人、呼吸機能障
害、閉塞性睡眠時無呼吸症候群、肥満症
(7)次の病気にかかったことのある人。胃・十二指腸潰瘍、潰瘍性大腸炎、クローン
病
2.服用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので、直ちに服用を中止
し、この添付文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください。
●皮 膚:発疹 ・発赤 、かゆみ、青あざができる
●消 化 器:吐き気・嘔吐、食欲不振、胃部不快感、胃痛、口内炎、胸やけ、
胃もたれ、胃腸出血、腹痛、下痢、血便
●精神神経系:めまい
●循 環 器:動悸
●呼 吸 器:息切れ
●泌 尿 器:排尿困難
●そ の 他:目のかすみ、耳なり、むくみ 、鼻血、歯ぐきの出血、出血が止まり
にくい、出血、背中の痛み、過度の体温低下、からだがだるい
○まれに下記の重篤な症状が起こることがあります。その場合は直ちに医師の診療を
受けてください。
●ショック (アナフィラキシー):服用後すぐに、皮膚のかゆみ、じんましん、声の
かすれ、くしゃみ、のどのかゆみ、息苦しさ、動悸、意識の混濁等があらわれ
る。
●皮膚粘膜眼症候群(スティーブンス・ジョンソン症候群)、中毒性表皮壊死 融解
症、急性汎発性発疹性膿 疱症:高熱、目の充血、目やに、唇のただれ、のどの痛
み、皮膚の広範囲の発疹・発赤、赤くなった皮膚上に小さなブツブツ(小膿疱)
が出る、全身がだるい、食欲がない等が持続したり、急激に悪化する。
●薬剤性 過敏症症候群:皮膚が広い範囲で赤くなる、全身性の発疹、発熱、体がだる
い、リンパ節 (首、わきの下、股の付け根等)のはれ等があらわれる。
●肝機能障害 :発熱、かゆみ、発疹、黄疸 (皮膚や白目が黄色くなる)、褐色尿、全
身のだるさ、食欲不振等があらわれる。
●腎障害:発熱、発疹、尿量の減少、全身のむくみ、全身のだるさ、関節痛(節々が
痛む)、下痢等があらわれる。
●無菌性髄膜炎:首すじのつっぱりを伴った激しい頭痛、発熱、吐き気・嘔吐等が
あらわれる。(このような症状は、特に全身性エリテマトーデス又は混合性結合
組織病の治療を受けている人で多く報告されている。)
●間質性肺炎:階段を上ったり、少し無理をしたりすると息切れがする・息苦しく
なる、空せき、発熱等がみられ、これらが急にあらわれたり、持続したりする。
●ぜんそく:息をするときゼーゼー、ヒューヒューと鳴る、息苦しい等があらわれ
る。
●再生不良性貧血:青あざ、鼻血、歯ぐきの出血、発熱、皮膚や粘膜が青白くみえ
る、疲労感、動悸、息切れ、気分が悪くなりくらっとする、血尿 等があらわれ
る。
●無顆粒球症:突然の高熱、さむけ、のどの痛み等があらわれる。
●呼吸抑制:息切れ、息苦しさ等があらわれる。
3.服用後、次の症状があらわれることがあるので、このような症状の持続又は増強が見
られた場合には、服用を中止し、この添付文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者
に相談してください。
便秘、口のかわき、眠気
4.5~6回服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し、この添付文書を持って
医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください。
(特に熱が3日以上続いたり、又熱が反復したりするとき)
(1)医師又は歯科医師の治療を受けている人。
(2)妊婦又は妊娠していると思われる人。
(3)高齢者。
(4)薬などにより
(5)次の症状のある人。
高熱、排尿困難
(6)次の診断を受けた人。
病、緑内障、全身性エリテマトーデス、混合性結合組織病、
栓、心筋梗塞、血栓性静脈炎)、
害、閉塞性睡眠時無呼吸症候群、肥満症
(7)次の病気にかかったことのある人。胃・十二指腸潰瘍、潰瘍性大腸炎、クローン
病
2.服用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので、直ちに服用を中止
し、この添付文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください。
●皮 膚:
●消 化 器:吐き気・嘔吐、食欲不振、胃部不快感、胃痛、口内炎、胸やけ、
胃もたれ、胃腸出血、腹痛、下痢、
●精神神経系:めまい
●循 環 器:
●呼 吸 器:息切れ
●泌 尿 器:排尿困難
●そ の 他:目のかすみ、耳なり、
にくい、出血、背中の痛み、過度の体温低下、からだがだるい
○まれに下記の重篤な症状が起こることがあります。その場合は直ちに医師の診療を
受けてください。
●
かすれ、くしゃみ、のどのかゆみ、息苦しさ、動悸、意識の混濁等があらわれ
る。
●皮膚粘膜眼症候群(スティーブンス・ジョンソン症候群)、中毒性表皮
症、急性汎発性発疹性
み、皮膚の広範囲の発疹・発赤、赤くなった皮膚上に小さなブツブツ(小膿疱)
が出る、全身がだるい、食欲がない等が持続したり、急激に悪化する。
●
い、
●
身のだるさ、食欲不振等があらわれる。
●腎障害:発熱、発疹、尿量の減少、全身のむくみ、全身のだるさ、関節痛(節々が
痛む)、下痢等があらわれる。
●無菌性髄膜炎:首すじのつっぱりを伴った激しい頭痛、発熱、吐き気・嘔吐等が
あらわれる。(このような症状は、特に全身性エリテマトーデス又は混合性結合
組織病の治療を受けている人で多く報告されている。)
●間質性肺炎:階段を上ったり、少し無理をしたりすると息切れがする・息苦しく
なる、空せき、発熱等がみられ、これらが急にあらわれたり、持続したりする。
●ぜんそく:息をするときゼーゼー、ヒューヒューと鳴る、息苦しい等があらわれ
る。
●再生不良性貧血:青あざ、鼻血、歯ぐきの出血、発熱、皮膚や粘膜が青白くみえ
る、疲労感、動悸、息切れ、気分が悪くなりくらっとする、
る。
●無顆粒球症:突然の高熱、さむけ、のどの痛み等があらわれる。
●呼吸抑制:息切れ、息苦しさ等があらわれる。
3.服用後、次の症状があらわれることがあるので、このような症状の持続又は増強が見
られた場合には、服用を中止し、この添付文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者
に相談してください。
便秘、口のかわき、眠気
4.5~6回服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し、この添付文書を持って
医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください。
(特に熱が3日以上続いたり、又熱が反復したりするとき)
ジキニンファーストネオ顆粒の添付文書
PDFファイルを開く
※添付文書のPDFファイルは随時更新しておりますが、常に最新であるとは限りません。予めご了承ください。