男性 80代以上 で聴力の低下の原因となる病気一覧
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男性 80代以上 で聴力の低下の原因となる病気一覧
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音の刺激が外耳から入り、その情報が神経を伝わって脳へ行くその途中のどこかに障害があり、聴力が低下している状態
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鼓膜が傷ついた状態。耳に異物が入って起こることもあれば、気圧や水圧の変化で鼓膜に圧力がかかり損傷することもある
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内耳にリンパ液がたまり、激しいめまいを繰り返す病気。難聴の症状が伴うこともある
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脳の血管の一部が詰まり、血流が足りなくなった脳細胞が壊死すること。運動・感覚の麻痺などを起こし、後遺症による寝たきりや死亡にもつながる
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中耳と内耳の間にある内耳窓に、何らかの原因により小さな穴が空いてめまいが生じる病気
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良性の脳腫瘍の一種。耳と脳を繋げる神経にできる。手術が主な治療であるが、手術を行うかはよく検討することが必要。
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外耳道(耳の穴の外側)にできた腫瘍のこと。良性のほくろのようなものから、悪性腫瘍までを合わせた総称
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原因不明に突然片方の耳が聞こえなくなる病気。約2/3の人は回復するが、1/3の人は耳が聴こえないままになってしまう
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耳の奥の中耳という場所に細菌が感染し炎症を起こす病気。特に子どもに起こることが多い
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鼓膜の奥(中耳)に細菌が繁殖する中耳炎を繰り返すうちに、耳にしこりができ、それが周囲にある骨を破壊しながら大きくなる病気
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外耳道(耳の穴)に炎症が起きた状態の総称。多くの場合、細菌感染が原因となる
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脳の血流が一時的に悪くなり、脳梗塞のような症状が短時間現れて消える病気。数日以内に脳梗塞に進行する可能性がある
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水痘帯状疱疹ウイルス感染によって、顔面神経麻痺に加えて耳周囲の水ぶくれや難聴、めまいを引き起こす病気
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首の後ろ側を通って脳に血流を送る椎骨動脈が細くなり、脳に十分な血液が運ばれなくなることで様々な症状が生じる病気
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外耳道(耳の穴)が狭くなったり閉じてしまったりしている状態。音が伝わらないことから難聴が生じる
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水ぼうそうを起こすウイルスの感染が原因。体の片側の一部に、帯のように痛みのある赤いぶつぶつができる
「症状チェッカー」は医師による診断行為の代替ではありません。病気を診断する上では症状だけでなく普段の様子や診察結果が重要です。「症状チェッカー」で表示された結果と真の診断との関連性は高くないことに留意してご使用下さい。
聴力の低下の基礎知識
聴力の低下の原因は鼓膜損傷や中耳炎、メニエール病など多くの病気があります。突然耳が聞こえなくなった場合や、耳鳴り・めまいもある場合は、すぐに耳鼻咽喉科の受診が必要な状態です。また騒音が激しい職場で長年働いていると、徐々に聴力が落ちていきます。定期的に聴力を検査しておくことが大切です。