80代以上 で 聴力の低下 の原因となる病気一覧
80代以上 で 聴力の低下 の原因となる病気一覧
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音の刺激が外耳から入り、その情報が神経を伝わって脳へ行くその途中のどこかに障害があり、聴力が低下している状態
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鼓膜が傷ついた状態。耳に異物が入って起こることもあれば、気圧や水圧の変化で鼓膜に圧力がかかり損傷することもある
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内耳にリンパ液がたまり、激しいめまいを繰り返す病気。難聴の症状が伴うこともある
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脳の血管の一部が詰まり、血流が足りなくなった脳細胞が壊死すること。運動・感覚の麻痺などを起こし、後遺症による寝たきりや死亡にもつながる
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下痢・吐き気・腹痛などを起こす病気。食中毒やほかの患者からうつることが原因。抗生物質が効くのは一部の場合だけでほとんどは自然に治る
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尿をためる膀胱の炎症。若い女性では毎年数%の人に起こる。原因は大腸菌が80%程度。軽症なら自然治癒する。市販薬に細菌を除く効果はない
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ノロウイルスが原因となって引き起こされる胃腸炎の一種。例年冬季に流行する
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首から肩、腕にかけての痛みやしびれ、筋肉の凝りなどの症状が生じる症候群で、いわゆる肩こりも含まれる
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過度の緊張やストレスなど関連していると考えられている頭痛
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眼の焦点をあわせるためのレンズ(水晶体)が濁る病気。視野が白くかすんだり、光をまぶしく感じる
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急に重いものをもちあげたり、体を強くひねったりすることで、背骨のまわりの組織に障害が生じ、急激な痛みが出た状態
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血液中で酸素を運ぶヘモグロビンが不足すること。酸欠によりふらつき、疲れやすさ、動悸を起こす。原因は出血、鉄やビタミンの不足、白血病、自己免疫疾患など
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前立腺肥大症は前立腺の良性腫瘍です。前立腺肥大により排尿障害などの症状をみとめることを前立腺肥大症といいます
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高齢者では最も多く見られる不整脈である。血流が滞ることで心臓内に血栓を作ることがあり、脳梗塞などの原因となる
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顔の片側が突然ピクピクとけいれんする病気。主に顔の筋肉を動かす顔面神経に血管が触れることで起こる
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座っていたり寝ている状態から立ち上がった時に、血圧が急に下がりめまいや失神を起こす状態。糖尿病や脱水などが原因となる
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皮膚が赤く腫れ、短時間で消える症状。原因はアレルギー、物理的刺激、発汗など。市販薬にもある抗ヒスタミン薬の飲み薬が有効。原因不明で長引く場合もある
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膀胱を制御する神経の異常によって、尿意が予期せず突然起こってしまうことを繰り返す状態
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汗が皮膚に閉じこめられたことが原因で起こる、湿疹を伴った場合はかゆみが出現する
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胃もたれや胃のキリキリした痛みのような症状があるのにもかかわらず、内視鏡検査などの詳細な検査を行っても異常が見られない病気
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肝臓にできる良性の腫瘍。血管の組織の異常によりできる、血液が豊富に流れる腫瘍。基本的に治療は行わないでよい
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のどに炎症が起きた状態。いわゆる「のどかぜ」の多くは、急性咽頭炎に含まれる
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ほほの内側や歯ぐきなど、口の中やその周辺の粘膜に起こるできものの総称。
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鼻の粘膜でアレルギー反応が生じて、くしゃみ、鼻水、鼻づまりなどが起きる状態
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自律神経のバランスが崩れた際に起こる症状の総称。めまいや耳鳴り、頭痛など様々な症状が出現する
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「かゆみや赤み」、「がさつき」、「ぶつぶつ」などを示す皮膚の異常
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毛穴の根元に細菌が感染した状態。カミソリ負けやアトピー性皮膚炎など、皮膚のバリア機能がダメージを受けたときに起こりやすい
「症状チェッカー」は医師による診断行為の代替ではありません。病気を診断する上では症状だけでなく普段の様子や診察結果が重要です。「症状チェッカー」で表示された結果と真の診断との関連性は高くないことに留意してご使用下さい。
聴力の低下の基礎知識
聴力の低下の原因は鼓膜損傷や中耳炎、メニエール病など多くの病気があります。突然耳が聞こえなくなった場合や、耳鳴り・めまいもある場合は、すぐに耳鼻咽喉科の受診が必要な状態です。また騒音が激しい職場で長年働いていると、徐々に聴力が落ちていきます。定期的に聴力を検査しておくことが大切です。