60代 で頭部の痛み・頭痛の原因となる病気一覧
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60代 で頭部の痛み・頭痛の原因となる病気一覧
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鼻やのど(上気道)が炎症を起こしている状態の総称。原因はほとんどがウイルス感染で、抗菌薬は効果がない
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過度の緊張やストレスなど関連していると考えられている頭痛
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若い人から中年の人に多い頭痛の一種で「偏頭痛」と同じ。頭の中の血管が広がることで痛みが起こる
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生理の前の数日間、精神・身体的症状が見られ、生理が始まるとともに症状が軽くなったり、消えたりする周期的な症候群
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首から肩、腕にかけての痛みやしびれ、筋肉の凝りなどの症状が生じる症候群で、いわゆる肩こりも含まれる
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自律神経のバランスが崩れた際に起こる症状の総称。めまいや耳鳴り、頭痛など様々な症状が出現する
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強い生理痛と、それに関連した頭痛や吐き気などを伴いやすい状態
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ウイルス感染が脳と脊髄を包む髄膜という膜に広がり炎症を起こす病気
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血圧が発作的に非常に高くなり、さまざまな症状や重篤な障害が起こりうる病態
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頭皮や筋肉にある神経(大後頭神経、小後頭神経、大耳介神経)が原因となる、後頭部の痛み
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上下の歯が適切に噛み合っていない状態。肩こりや頭痛などの原因となりやすい。
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ケガなどが原因で、硬膜と脳の間のスペースで出血する病気。出血量が多くなり脳を圧迫すると、手足の動かしづらさや意識が悪いといった症状があらわれる
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コンピューターディスプレイなどで長時間作業することにより、眼精疲労やドライアイ、抑うつなどが起こった状態
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脳血管の一部が破裂してくも膜と脳の隙間の出血が起こるタイプの脳卒中の一種。突然の頭痛・首の硬化・意識障害などが特徴だが、症状が軽く気付きにくい場合もある
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脳の内部に出血すること。脳梗塞、くも膜下出血とあわせて脳卒中と呼ばれる
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脳の内部の空間である脳室に過剰な脳脊髄液が溜まって、脳室が拡がった状態
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細菌感染などが主な原因で生じる副鼻腔の急に起こる炎症
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何らかの理由で腎臓の機能が急激に低下した状態。体の水分のバランスや、血液中の成分のバランスが保てなくなってしまう状態
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口を開くときに音が鳴ったり、顎に痛みがあって口が開きにくくなる状態
「症状チェッカー」は医師による診断行為の代替ではありません。病気を診断する上では症状だけでなく普段の様子や診察結果が重要です。「症状チェッカー」で表示された結果と真の診断との関連性は高くないことに留意してご使用下さい。
頭部の痛み・頭痛の基礎知識
頭痛の原因の多くは、緊張型頭痛や片頭痛です。また風邪や発熱、副鼻腔炎でも頭痛は起きます。怖い病気の脳出血やくも膜下出血は稀で、意識がもうろうとしている、手足が動かしづらい、ろれつが回らない、喋ることができないといった症状もあるときに疑われます。すぐに救急科や脳神経外科の受診が必要な状態です。長年の頭痛持ちの方も緊張型頭痛や片頭痛の場合は、適切な診断を受けて、対策と治療を行えば改善が期待できます。