処方薬
マグネビスト静注
先発
マグネビスト静注の基本情報
マグネビスト静注の概要
商品名 | マグネビスト静注 |
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一般名 | ガドペンテト酸メグルミン注射液 |
薬価・規格 | 5919.0円 (37.14%15mL1瓶) |
薬の形状 |
注射薬 > 液剤 > 注射液
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製造会社 | バイエル薬品 |
ブランド | マグネビスト静注 他 |
YJコード | 7290405A5038 |
レセプト電算コード | 621198301 |
マグネビスト静注の主な効果と作用
MRI 検査に用いるお薬です。
マグネビスト静注の用途
マグネビスト静注の副作用
※ 副作用とは、医薬品を指示どおりに使用したにもかかわらず、患者に生じた好ましくない症状のことを指します。
人により副作用の発生傾向は異なります。記載されている副作用が必ず発生するものではありません。
また、全ての副作用が明らかになっているわけではありません。
主な副作用
嘔気、嘔吐、浮腫、過敏症、紅斑、頻脈、顔面蒼白、チアノーゼ、喘息発作、嗄声、咳嗽
起こる可能性のある重大な副作用
痙攣発作、腎性全身性線維症、Nephrogenic Systemic Fibrosis、NSF、皮膚そう痒、皮膚腫脹、皮膚硬化、関節硬直、筋力低下、ショック、アナフィラキシー、血圧低下、呼吸困難、意識消失、咽頭浮腫、喉頭浮腫、顔面浮腫、呼吸停止、心停止
上記以外の副作用
鼻閉、鼻汁、咽頭不快感、喉頭不快感、しびれ、振戦、発汗、腹痛、下痢、口内異常感、唾液増加、AST上昇、ALT上昇、Al-P上昇、γ-GTP上昇、LDH上昇、ビリルビン上昇、結膜充血、流涙、眼痛、聴覚障害、嗅覚錯誤、味覚異常、注射部位反応、疼痛、発赤、倦怠感、疲労、脱力、悪寒、冷感、胸内苦悶感、四肢痛、関節痛、末梢性浮腫、尿失禁、熱感、蕁麻疹、発疹、そう痒感、顔面紅潮、潮紅、動悸、血圧上昇、くしゃみ、眩暈、頭痛、口渇、発熱
マグネビスト静注の用法・用量
- 本剤0.2mL/kgを静脈内注射する
- 腎臓を対象とする場合は、0.1mL/kgを静脈内注射する
- 腹部から下肢までを連続して血管撮影する場合は、0.4mL/kgを静脈内注射する
- 脳・脊髄造影:対象;脳・脊髄、投与量;0.2mL/kg
- 躯幹部・四肢造影:対象;腎臓、投与量;0.1mL/kg
- 対象;腹部から下肢までの連続した血管撮影、投与量;0.4mL/kg
- 対象;前記以外、投与量;0.2mL/kg
※ 実際に薬を使用する際は、医師から指示された服用方法や使用方法・回数などを優先して下さい。
マグネビスト静注の使用上の注意
病気や症状に応じた注意喚起
- 以下の病気・症状がみられる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
患者の属性に応じた注意喚起
- 以下にあてはまる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
年齢や性別に応じた注意喚起
- 以下にあてはまる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください