処方薬
膵外分泌機能検査用PFD内服液500mg
先発
膵外分泌機能検査用PFD内服液500mgの基本情報
膵外分泌機能検査用PFD内服液500mgの概要
商品名 | 膵外分泌機能検査用PFD内服液500mg |
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一般名 | ベンチロミド液 |
薬価・規格 | 636.4円 (5%10mL1瓶) |
薬の形状 |
内用薬 > 液剤 > 液
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製造会社 | アルフレッサ ファーマ |
YJコード | 7229001S1038 |
レセプト電算コード | 621196701 |
膵外分泌機能検査用PFD内服液500mgの主な効果と作用
- 膵臓機能検査用のお薬です。
膵外分泌機能検査用PFD内服液500mgの用途
膵外分泌機能検査用PFD内服液500mgの副作用
※ 副作用とは、医薬品を指示どおりに使用したにもかかわらず、患者に生じた好ましくない症状のことを指します。
人により副作用の発生傾向は異なります。記載されている副作用が必ず発生するものではありません。
また、全ての副作用が明らかになっているわけではありません。
主な副作用
悪心、頭痛、顔面潮紅、嘔吐、過敏症、発疹、そう痒感、下痢、胃重感、腹痛、ふらつき感
上記以外の副作用
心悸亢進
膵外分泌機能検査用PFD内服液500mgの用法・用量
- 一般に早朝空腹時に採尿後1回1瓶を200mL以上の水とともに服用する
- 利尿をはかる目的で服用から約1時間後に最低約200mLの水を飲用させるが、それ以後については水分を自由にとらせてかまわない
- 検査開始より、3時間以上経過した場合の食事は自由にとらせて良い
- 尿は、服用から6時間までの全尿を採尿する
- (成績は服用後6時間までの総尿中のPABA排泄率(%)で表示する)
※ 実際に薬を使用する際は、医師から指示された服用方法や使用方法・回数などを優先して下さい。
膵外分泌機能検査用PFD内服液500mgの使用上の注意
病気や症状に応じた注意喚起
- 以下の病気・症状がみられる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
患者の属性に応じた注意喚起
- 以下にあてはまる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください