処方薬
イオメロン400注20mL
先発
イオメロン400注20mLの基本情報
イオメロン400注20mLの概要
商品名 | イオメロン400注20mL |
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一般名 | イオメプロール注射液 |
薬価・規格 | 2167.0円 (81.65%20mL1瓶) |
薬の形状 |
注射薬 > 液剤 > 注射液
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製造会社 | ブラッコ・ジャパン |
ブランド | イオメロン300注20mL 他 |
YJコード | 7219417A7038 |
レセプト電算コード | 621191301 |
イオメロン400注20mLの主な効果と作用
- 画像検査時に画像を鮮明化し、検査をしやすくする
造影 剤です。 - 非イオン性造影剤です。病気の状態や組織の様子を検査するために用います。
イオメロン400注20mLの用途
イオメロン400注20mLの副作用
※ 副作用とは、医薬品を指示どおりに使用したにもかかわらず、患者に生じた好ましくない症状のことを指します。
人により副作用の発生傾向は異なります。記載されている副作用が必ず発生するものではありません。
また、全ての副作用が明らかになっているわけではありません。
主な副作用
過敏症、発疹、発赤、蕁麻疹、膨疹、頭痛、悪心、嘔吐、血圧低下、くしゃみ、咳嗽
起こる可能性のある重大な副作用
失神、急性呼吸窮迫症候群、心室細動、冠動脈攣縮、黄疸、脳循環不全、脳虚血、ショックを伴わない意識障害、麻痺、血小板減少、皮膚障害、皮膚粘膜眼症候群、Stevens-Johnson症候群、急性汎発性発疹性膿疱症、発熱、紅斑、小膿疱、そう痒感、眼充血、口内炎、ショック、遅発性ショック、意識消失、呼吸困難、呼吸停止、心停止、アナフィラキシー、咽頭浮腫、喉頭浮腫、遅発性アナフィラキシー、肺水腫、肝機能障害、AST上昇、ALT上昇、γ-GTP上昇、痙攣発作、急性腎障害
上記以外の副作用
倦怠感、熱感、一過性盲、視力障害、脱力、健忘、言語障害、不安、不穏、口内違和感、食欲不振、顔面蒼白、心不全、チアノーゼ、不整脈、嗄声、しゃっくり、流涙、無尿、眼異常、浮腫、羞明感、眩暈感、振戦、ふらつき感、眠気、傾眠、失語症、口渇、腹痛、唾液増加、下痢、徐脈、期外収縮、血圧上昇、ST低下、頻脈、動悸、鼻炎、喘鳴、咽喉頭異常感、胸痛、多汗、BUN上昇、血清カリウム上昇、悪寒、背部痛、しびれ、結膜炎、顔面潮紅、血管痛、血清クレアチニン上昇、味覚異常、嗅覚異常
イオメロン400注20mLの用法・用量
- 1回次記量を使用する
- なお、年齢、体重、症状、目的により適宜増減する
- また、複数回投与する場合は、総使用量は250mLまでとする
- 1.心臓血管撮影:1).心腔内撮影:20~40mL
- 2).冠状動脈撮影:3~8mL
- 2.胸部血管撮影:5~50mL
- 3.腹部血管撮影:5~60mL
- 4.静脈性尿路撮影:50mL(投与するときは、静注とする)
※ 実際に薬を使用する際は、医師から指示された服用方法や使用方法・回数などを優先して下さい。
イオメロン400注20mLの使用上の注意
病気や症状に応じた注意喚起
- 以下の病気・症状がみられる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
患者の属性に応じた注意喚起
- 以下にあてはまる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
年齢や性別に応じた注意喚起
- 以下にあてはまる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
イオメロン400注20mLの注意が必要な飲み合わせ
※ 薬は飲み合わせによって身体に悪い影響を及ぼすことがあります。 飲み合わせに関して気になることがあれば、担当の医師や薬剤師に相談してみましょう。
薬剤名 | 影響 |
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ビグアナイド系製剤 | ヨード造影剤で乳酸アシドーシス |
塩酸メトホルミン | ヨード造影剤で乳酸アシドーシス |
ブホルミン塩酸塩 | ヨード造影剤で乳酸アシドーシス |