処方薬
ヘキサブリックス320注100mL
先発
ヘキサブリックス320注100mLの基本情報
ヘキサブリックス320注100mLの概要
商品名 | ヘキサブリックス320注100mL |
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一般名 | イオキサグル酸注射液 |
薬価・規格 | 8910.0円 (53.33%100mL1瓶) |
薬の形状 |
注射薬 > 液剤 > 注射液
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製造会社 | ゲルベ・ジャパン |
ブランド | ヘキサブリックス320注20mL 他 |
YJコード | 7219413A3042 |
レセプト電算コード | 621186902 |
ヘキサブリックス320注100mLの主な効果と作用
- 画像検査時に画像を鮮明化し、検査をしやすくする
造影 剤です。 - イオン性造影剤です。病気の状態や組織の様子を検査するために用います。
ヘキサブリックス320注100mLの用途
ヘキサブリックス320注100mLの副作用
※ 副作用とは、医薬品を指示どおりに使用したにもかかわらず、患者に生じた好ましくない症状のことを指します。
人により副作用の発生傾向は異なります。記載されている副作用が必ず発生するものではありません。
また、全ての副作用が明らかになっているわけではありません。
主な副作用
発疹、嘔気、蕁麻疹、嘔吐、そう痒、潮紅、咳、ほてり、過敏症、血圧低下、くしゃみ
起こる可能性のある重大な副作用
失神、呼吸困難、間質性肺炎、発熱、咳嗽、胸部X線異常、麻痺、麻痺増強、健忘、精神神経系症状、心室細動、冠動脈攣縮、AST上昇、ALT上昇、γ-GTP上昇、肝機能障害、黄疸、皮膚粘膜眼症候群、Stevens-Johnson症候群、痙攣発作、脳梗塞、脳血管障害、ショックを伴わない意識障害、ショック、遅発性ショック、意識消失、呼吸停止、心停止、チアノーゼ、全身潮紅、喉頭浮腫、顔面浮腫、眼瞼浮腫、気管支痙攣、アナフィラキシー、遅発性アナフィラキシー、急性腎不全、肺水腫、血小板減少
上記以外の副作用
咽頭不快感、喉頭不快感、振戦、胸痛、湿疹、意識障害、紅斑、血圧上昇、頻脈、徐脈、動悸、喘息、鼻閉、頭痛、眩暈、しびれ、しびれ感、あくび、苦味、一過性盲、閃光感、腹痛、腹部不快感、口渇、腎機能異常、胸内苦悶感、悪寒、気分不良、冷汗、眼球充血
ヘキサブリックス320注100mLの用法・用量
- 1回次記量を使用する
- なお、年齢、体重、症状、目的により適宜増減する
- 1.脳血管撮影:5~15mL
- 2.血管心臓撮影:20~50mL(冠状動脈撮影:5~8mL)
- 3.胸部臓器血管撮影:5~50mL
- 4.腹部臓器血管撮影:5~60mL
- 5.四肢血管撮影:10~50mL
- 6.コンピューター断層撮影における造影:50~100mL(50mLを超えて投与するときは点滴とする)
- 7.静脈性尿路撮影:20~100mL(50mLを超えて投与するときは点滴とする)
- 8.ディジタルX線撮影法による静脈性血管撮影:30~40mL
※ 実際に薬を使用する際は、医師から指示された服用方法や使用方法・回数などを優先して下さい。
ヘキサブリックス320注100mLの使用上の注意
病気や症状に応じた注意喚起
- 以下の病気・症状がみられる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
患者の属性に応じた注意喚起
- 以下にあてはまる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
年齢や性別に応じた注意喚起
- 以下にあてはまる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
- 以下にあてはまる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
- 以下にあてはまる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
ヘキサブリックス320注100mLの注意が必要な飲み合わせ
※ 薬は飲み合わせによって身体に悪い影響を及ぼすことがあります。 飲み合わせに関して気になることがあれば、担当の医師や薬剤師に相談してみましょう。
薬剤名 | 影響 |
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ビグアナイド系製剤 | 乳酸アシドーシス |
塩酸メトホルミン | 乳酸アシドーシス |
ブホルミン塩酸塩 | 乳酸アシドーシス |