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イントロンA注射用300
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イントロンA注射用300の基本情報

イントロンA注射用300の概要

商品名 イントロンA注射用300
一般名 インターフェロンアルファ-2b(遺伝子組換え)注射用
薬価・規格 4221.0円 (300万国際単位1瓶(溶解液付))
薬の形状
注射薬 > 散剤 > 注射用
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製造会社 MSD
ブランド イントロンA注射用300 他
YJコード 6399406D1021
レセプト電算コード 640453027
添付文書PDFファイル

イントロンA注射用300の主な効果と作用

  • 体がB型、C型肝炎ウイルスを排除しようとするのを助け、肝臓の働きを改善させるお薬です。
  • 腫瘍を治療するお薬です。
  • インターフェロン製剤です。抗ウイルス作用、免疫増強作用などの働きがあります。
  • 病気に対する抵抗力を高め、また、病気の原因となるウイルスの増殖をおさえ、症状の進行をおさえる働きがあります。
  • 白血病多発性骨髄腫を治療するお薬です。
  • リバビリンと一緒に使用することによりC型肝炎ウイルスの増殖をおさえ、肝臓の機能を改善させる働きがあります。
  • あなたの病気や症状に合わせて処方されたお薬です。

イントロンA注射用300の用途

イントロンA注射用300の副作用

※ 副作用とは、医薬品を指示どおりに使用したにもかかわらず、患者に生じた好ましくない症状のことを指します。 人により副作用の発生傾向は異なります。記載されている副作用が必ず発生するものではありません。 また、全ての副作用が明らかになっているわけではありません。

主な副作用

発熱、倦怠感、頭痛、白血球数減少、好中球数減少、ヘモグロビン減少、赤血球数減少、ヘマトクリット減少、食欲不振、血小板数減少、不眠

起こる可能性のある重大な副作用

貧血、抑うつ、うつ病、溶血性貧血、白血球減少<2000/mm3未満>、ヘモグロビン減少<8以上9.5g/dL未満>、ヘモグロビン減少<9.5以上11g/dL未満>、顆粒球減少<1000/mm3未満>、自殺企図、幻覚、妄想、難聴、錯乱、糖尿病、1型糖尿病、2型糖尿病、糖尿病増悪、汎血球減少、不整脈、心室性不整脈、高度房室ブロック、洞停止、高度徐脈、心房細動、消化管出血、下血、血便、消化性潰瘍、脳出血、網膜症、網膜出血、軟性白斑、糖尿病網膜症増悪、赤血球減少<250万/mm3未満>、ヘモグロビン減少<8g/dL未満>、高度血球減少、重篤な肝機能障害、肝機能障害、喀痰増加、肝炎、間質性肺炎、肺水腫、咳嗽、呼吸困難、呼吸器症状、胸部X線異常、攻撃的行動、不安、焦燥、興奮、攻撃性、易刺激性、意識障害、見当識障害、自己免疫現象、甲状腺機能異常増悪、肝炎増悪、溶血性貧血増悪、特発性血小板減少性紫斑病、特発性血小板減少性紫斑病増悪、血小板減少、ITP、ITP増悪、潰瘍性大腸炎、潰瘍性大腸炎増悪、関節リウマチ、関節リウマチ増悪、乾癬、乾癬増悪、全身性エリテマトーデス、全身性エリテマトーデス増悪、血管炎、血管炎増悪、フォークト・小柳・原田病、フォークト・小柳・原田病増悪、糖尿病<1型>、糖尿病<1型>増悪、溶血性尿毒症症候群、HUS、血栓性血小板減少性紫斑病、TTP、腎不全、糖尿病性ケトアシドーシス、昏睡、重篤な肝障害、肝障害、黄疸、著しいトランスアミナーゼ上昇、急性腎不全、重篤な腎障害、再生不良性貧血、無顆粒球症、血小板減少<50000/mm3未満>、心筋症、心不全、心筋梗塞、心筋障害、虚血性大腸炎、脳梗塞、敗血症、易感染性、感染症、感染症増悪、中毒性表皮壊死融解症、Toxic Epidermal Necrolysis、TEN、皮膚粘膜眼症候群、Stevens-Johnson症候群、重篤な皮膚障害、横紋筋融解症、脱力感、CK上昇、CPK上昇、肺線維症、躁状態、痙攣、譫妄、統合失調症様症状、失神、認知症様症状、ショック、不快感、口内異常、喘鳴、便意、発汗、血圧下降、狭心症、昏迷

上記以外の副作用

甲状腺機能異常、眩暈、筋肉痛、悪寒、リンパ球数増多、リンパ球数減少、ビリルビン上昇、悪心、嘔吐、腹痛、下痢、口唇炎、脱毛、発疹、皮膚そう痒、関節痛、網状赤血球数増多、背部痛、腰部痛、上気道炎、肺炎、紫斑、腸炎、尿糖、視力低下、インフルエンザ様症状、眠気、知覚異常、神経過敏、耳鳴、集中力障害、感情不安定、感情鈍麻、健忘、顆粒球数減少、好酸球数増多、単球数増多、顆粒球数増多、出血傾向、白血球数増多、AST上昇、ALT上昇、Al-P上昇、γ-GTP上昇、LDH上昇、ZTT上昇、ウロビリン尿、BUN上昇、蛋白尿、血尿、クレアチニン上昇、頻尿、排尿障害、膀胱炎、浮腫、顔面浮腫、四肢浮腫、頻脈、動悸、血圧上昇、血圧低下、潮紅、末梢性虚血、消化不良、便秘、口内炎、潰瘍性口内炎、口渇、消化管障害、胃炎、歯肉出血、腹部不快感、腹部膨満感、舌炎、歯周炎、歯肉炎、紅斑、蕁麻疹、そう痒、湿疹、皮膚炎、皮膚乾燥、爪異常、緊張亢進、無力症、筋痙直、振戦、ニューロパシー、神経痛、鼻出血、血痰、鼻炎、鼻閉、副鼻腔炎、網膜白斑、網膜微小循環障害、飛蚊視、視力低下感、眼痛、結膜炎、眼充血、眼精疲労、疲労、疼痛、電解質異常、カリウム異常、ナトリウム異常、カルシウム異常、高尿酸血症、アルブミン減少、血清総蛋白減少、体重減少、味覚異常、ほてり、胸部疼痛、背部疼痛、咽頭部疼痛、月経異常、尿糖陽性、血糖上昇、不正出血、嗅覚異常、多汗、高蛋白血症、高トリグリセリド血症、単純疱疹、自己抗体産生、膿瘍、知覚過敏、知覚減退、異常感、気分不快、耳閉、注意力障害、気力低下、赤血球数増多、好中球数増多、好塩基球数増多、網状赤血球数減少、血小板数増多、ESR亢進、ビリルビン尿、ビリルビン低下、胸痛、胃不快感、口腔内不快感、歯痛、痔核、腸管機能異常、鼓腸放屁、おくび、排便障害、肛門周囲炎、歯髄炎、口内乾燥、皮膚白癬、接触性皮膚炎、四肢痛、筋硬直、頚部痛、肋骨痛、関節炎、四肢不快感、感覚異常、嗄声、鼻漏、扁桃炎、鼻乾燥、気管支炎、角膜炎、網膜滲出物、眼そう痒症、眼違和感、眼乾燥、眼瞼炎、眼瞼浮腫、硝子体浮遊物、麦粒腫、眼瞼紅斑、高血糖、CRP上昇、血清鉄上昇、鉄代謝障害、味覚障害、リンパ節炎、低アルブミン血症、低蛋白血症、血清鉄低下、血中コレステロール減少、血中尿酸低下、中耳炎、外耳炎、耳痛、花粉症、血中コレステロール増加、処置後局所反応、冷汗、房室ブロック、壊死、構語障害、食欲亢進、脱水、多形紅斑、落屑、脳波異常、舌麻痺、肺塞栓症、気管支痙攣、視神経炎、乳頭浮腫、霧視、流涙、視野狭窄、注射部反応、発赤、硬結、皮膚潰瘍、拒絶反応、サルコイドーシス、性欲減退、腹水、脂漏、徐脈、出血、片頭痛、思考異常、尿失禁、リンパ節症、尿沈渣異常、顔面潮紅、心電図異常、胸やけ、嚥下障害、急性膵炎、膵炎、血清アミラーゼ値上昇、歯異常、光線過敏症、皮膚水疱、皮膚変色、ざ瘡、麻痺、四肢麻痺、顔面神経麻痺、四肢のしびれ、錐体外路症状、歩行障害、胸膜炎、胸水、過呼吸、あくび、羞明、視力異常、勃起障害、悪液質、グロブリン上昇、低コレステロール血症、せつ、毛質異常、皮膚過角化、右季肋部痛、腫脹、顔面麻痺、くしゃみ、咽頭紅斑、鼻道刺激感、視覚異常、視野欠損、網膜動脈閉塞、網膜静脈閉塞、黄斑浮腫、炎症、前立腺炎、帯状疱疹、痛風、膀胱癌、大腸癌

イントロンA注射用300の用法・用量

  • 1.C型慢性肝炎におけるウイルス血症の改善:使用にあたっては、HCV RNAが陽性であることを確認したうえで行う
  • インターフェロン アルファ-2b(遺伝子組換え)として1日1回600万~1000万国際単位を週6回又は週3回筋肉内に投与する
  • 2.HBe抗原陽性でかつDNAポリメラーゼ陽性のB型慢性活動性肝炎のウイルス血症の改善:インターフェロン アルファ-2b(遺伝子組換え)として1週目1日1回600万~1000万国際単位、2週目より1日1回600万国際単位を筋肉内に投与する
    • 但し、投与開始日は1日1回300万国際単位又は600万国際単位を投与する
  • 3.腎癌、慢性骨髄性白血病、多発性骨髄腫:インターフェロン アルファ-2b(遺伝子組換え)として1日1回300万~1000万国際単位を筋肉内に投与する
    • なお、年齢、症状により適宜増減する
  • インターフェロン アルファ-2b(遺伝子組換え)の投与に際しては、1バイアルあたり添付の日本薬局方「注射用水」1mLに溶解して用いる
※ 実際に薬を使用する際は、医師から指示された服用方法や使用方法・回数などを優先して下さい。

イントロンA注射用300の使用上の注意

病気や症状に応じた注意喚起

  • 以下の病気・症状がみられる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
    • 過敏症
    • 自己免疫性肝炎
    • 小柴胡湯投与中
    • 生物学的製剤に対して過敏症
    • 自己免疫疾患
    • アレルギー
    • 間質性肺炎
    • 高血圧症
    • 重篤な肝障害
    • 重篤な腎障害
    • 心疾患
    • 耐糖能障害
    • 糖尿病
    • 副甲状腺機能低下症
    • 中枢・精神神経障害
    • 高度血小板減少
    • 高度白血球減少
    • 自己免疫疾患素因
    • 投与開始前のヘモグロビン濃度が14g/dL未満
    • 投与開始前の血小板数120000/mm3未満
    • 投与開始前の好中球数2500/mm3未満

患者の属性に応じた注意喚起

年齢や性別に応じた注意喚起

イントロンA注射用300の注意が必要な飲み合わせ

※ 薬は飲み合わせによって身体に悪い影響を及ぼすことがあります。 飲み合わせに関して気になることがあれば、担当の医師や薬剤師に相談してみましょう。

薬剤名 影響
小柴胡湯 間質性肺炎
CYP1A2の基質となる薬剤 血中濃度が上昇
テオフィリン 血中濃度が上昇
チザニジン 血中濃度が上昇
肝薬物代謝酵素CYP2D6で代謝される薬剤 血中濃度が上昇
メトプロロール 血中濃度が上昇
アミトリプチリン 血中濃度が上昇
アンチピリン 血中濃度が高まる
ワルファリン 血中濃度が高まる
ジドブジン製剤 骨髄機能抑制作用が増強され白血球減少等の血球減少が増悪
免疫抑制剤 効果が弱まる

イントロンA注射用300と主成分が同じ薬

  • 注射薬 > 散剤 > 注射用のアイコン
    薬価 12579.0円 (1,000万国際単位1瓶(溶解液付))
    薬の形状 注射薬 > 散剤 > 注射用
    製造会社 MSD
    先発
  • 注射薬 > 散剤 > 注射用のアイコン
    薬価 8005.0円 (600万国際単位1瓶(溶解液付))
    薬の形状 注射薬 > 散剤 > 注射用
    製造会社 MSD
    先発
  • 注射薬 > 散剤 > 注射用のアイコン
    薬価 4221.0円 (300万国際単位1瓶(溶解液付))
    薬の形状 注射薬 > 散剤 > 注射用
    製造会社 MSD
    先発
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イントロンA注射用300に関係する解説

インターフェロン製剤(肝炎などの治療薬)

  • イントロンA注射用300は、インターフェロン製剤(肝炎などの治療薬)に分類される。
  • インターフェロン製剤(肝炎などの治療薬)とは、抗ウイルス作用、腫瘍増殖抑制作用、免疫活性を制御する作用などをあらわすサイトカインであるインターフェロン(IFN)の製剤で、ウイルス性肝炎(B型など)の治療の他、一部のがん治療などに使われる場合もある薬。

インターフェロン製剤(肝炎などの治療薬)の代表的な商品名

  • ペガシス
  • ペグイントロン
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