処方薬
トリビック
トリビックの基本情報
トリビックの概要
商品名 | トリビック |
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一般名 | 沈降精製百日せきジフテリア破傷風混合ワクチン |
薬価・規格 | - 円 (0.5mL1瓶) |
薬の形状 |
注射薬 > 液剤 > 注射液
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製造会社 | 阪大微生物病研究会 |
YJコード | 636140BA3022 |
トリビックの主な効果と作用
トリビックの用途
トリビックの副作用
※ 副作用とは、医薬品を指示どおりに使用したにもかかわらず、患者に生じた好ましくない症状のことを指します。
人により副作用の発生傾向は異なります。記載されている副作用が必ず発生するものではありません。
また、全ての副作用が明らかになっているわけではありません。
主な副作用
発熱、発疹、硬結、腫脹、熱感、疼痛、下痢、鼻漏、そう痒感、頭痛、そう痒症
起こる可能性のある重大な副作用
ショック、アナフィラキシー、蕁麻疹、呼吸困難、血管性浮腫、血小板減少性紫斑病、紫斑、鼻出血、口腔粘膜出血、脳症、四肢麻痺、けいれん、意識障害
上記以外の副作用
紅斑、多形紅斑、嘔吐、咳嗽、不機嫌、倦怠感、腋窩痛、過敏症、そう痒、水疱、注射部位反応、著しい局所反応
トリビックの用法・用量
- 初回免疫:通常、1回0.5mLずつを3回、いずれも3~8週間の間隔で皮下に注射する
- 追加免疫:第1回の追加免疫には、通常、初回免疫後6か月以上の間隔をおいて、0.5mLを1回皮下に注射する
- 以後の追加免疫には、通常、1回0.5mLを皮下に注射する
- (用法及び用量に関連する注意)7.1. 接種対象者・接種時期本剤を第1期の予防接種に使用する場合、生後2か月から90か月までの間にある者に行うが、初回免疫については、標準として生後2か月から12か月までの者に、追加免疫については、標準として初回免疫終了後12か月から18か月を経過した者に接種する
- 以後の小児への追加免疫においては、標準として11歳以上13歳未満の者に0.5mLを1回接種すること
- また、成人への追加免疫は、通常、1回0.5mLを接種すること
- 7.2. 同時接種医師が必要と認めた場合には、他のワクチンと同時に接種することができる〔14.1.1参照〕
※ 実際に薬を使用する際は、医師から指示された服用方法や使用方法・回数などを優先して下さい。
トリビックの使用上の注意
病気や症状に応じた注意喚起
- 以下の病気・症状がみられる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
患者の属性に応じた注意喚起
- 以下にあてはまる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
年齢や性別に応じた注意喚起
- 以下にあてはまる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
- 以下にあてはまる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください