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イデルビオン静注用2000
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イデルビオン静注用2000の基本情報

イデルビオン静注用2000の概要

商品名 イデルビオン静注用2000
一般名 アルブトレペノナコグアルファ(遺伝子組換え)注射用
薬価・規格 683591.0円 (2,000国際単位1瓶(溶解液付))
薬の形状
注射薬 > 散剤 > 注射用
注射薬 > 散剤 > 注射用のアイコン
製造会社 CSLベーリング
ブランド イデルビオン静注用250 他
YJコード 6343448D4029
レセプト電算コード 622526401
添付文書PDFファイル

イデルビオン静注用2000の主な効果と作用

  • 血液凝固第9因子などを含む製剤です。血液が固まるのを促し、出血をおさえる働きがあります。
  • 出血傾向を改善するお薬です。

イデルビオン静注用2000の用途

  • 血液凝固第9因子欠乏の出血傾向の抑制

イデルビオン静注用2000の副作用

※ 副作用とは、医薬品を指示どおりに使用したにもかかわらず、患者に生じた好ましくない症状のことを指します。 人により副作用の発生傾向は異なります。記載されている副作用が必ず発生するものではありません。 また、全ての副作用が明らかになっているわけではありません。

主な副作用

浮動性めまい、頭痛、過敏症、発疹、湿疹、インヒビター発現

起こる可能性のある重大な副作用

ショック、アナフィラキシー、血管浮腫、悪寒、じん麻疹、血圧低下、頻脈、呼吸困難、血栓塞栓症

イデルビオン静注用2000の用法・用量

  • 本剤を添付の溶解液全量で溶解し、緩徐に静脈内に注射する
  • 通常、1回体重1kg当たり50国際単位を投与するが、患者の状態に応じて適宜増減する
  • 定期的に投与する場合、通常、体重1kg当たり35~50国際単位を7日に1回投与する
    • また、患者の状態に応じて、体重1kg当たり75国際単位の14日に1回投与に変更することもできる
  • さらに、14日に1回投与し、6ヵ月以上状態が安定している12歳以上の患者では、体重1kg当たり100国際単位の21日に1回投与に変更することもできる
    • なお、いずれの投与間隔においても投与量は適宜調節するが、7日又は14日に1回投与の場合は1回体重1kg当たり75国際単位を、21日に1回投与の場合は1回体重1kg当たり100国際単位を超えないこと
  • (用法及び用量に関連する注意)7.1. 体重1kg当たり本剤1国際単位(IU)を投与することにより循環血漿中の血液凝固第9因子レベルが12歳以上の患者では1.3%(1.3IU/dL)、12歳未満では1%(1IU/dL)上昇することが見込まれる
    • なお、患者の状態と反応により調整すること
  • 必要量は次の計算式に基づき算出すること
  • 必要量(IU)=体重(kg)×血液凝固第9因子の目標上昇値(%又はIU/dL)×上昇値の逆数[(IU/kg)/(IU/dL)]
  • 7.2. 急性出血時又は周術期に使用する場合は、血液凝固第9因子活性の測定を行うなど患者の状態を観察し、次を参考に投与量及び投与間隔を調節すること
  • 血液凝固第9因子の活性に到達し維持されるようにすること
  • [急性出血時における投与量設定及び投与間隔の目安]1). 軽度及び中等度(例:関節出血、筋出血、口腔内出血):必要な血液凝固第9因子レベル30~60(%又はIU/dL)、通常、単回投与で十分である
  • さらに出血所見が認められる場合、48~72時間後に追加投与すること
  • 2). 重度(例:生命を脅かす出血、腸腰筋を含む深部の筋出血):必要な血液凝固第9因子レベル60~100(%又はIU/dL)、初めの週では48~72時間ごとに追加投与
  • 出血が停止し、治癒するまで、維持用量を週1回投与する
  • [周術期における投与量設定及び投与間隔の目安]1). 小手術(合併症のない抜歯を含む):必要な初回血液凝固第9因子レベル50~80(%又はIU/dL)、通常、単回投与で十分である
  • 必要に応じ、出血が停止し治癒するまで48~72時間後に追加投与を行う
  • 2). 大手術:必要な初回血液凝固第9因子レベル60~100(%又はIU/dL)、初めの週では48~72時間ごとに追加投与
  • 出血が停止し、治癒するまで、維持用量を週1~2回投与する
  • 7.3. 定期的な投与について、7日に1回の投与から14日に1回の投与に変更、又は定期的な投与について、14日に1回の投与から21日に1回の投与に変更する場合は、直近の出血状況等、患者の状態を考慮して変更の要否を判断すること
  • ただし、21日に1回投与への変更は、14日に1回投与において安定した用量で6ヵ月以上状態が安定している場合に限り変更できるものであること
    • また、投与間隔延長後に出血が増加した場合は、速やかに用法及び用量の変更を検討すること〔17.1.1、17.1.2参照〕
※ 実際に薬を使用する際は、医師から指示された服用方法や使用方法・回数などを優先して下さい。

イデルビオン静注用2000の使用上の注意

病気や症状に応じた注意喚起

  • 以下の病気・症状がみられる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
    • DIC
    • 肝機能障害
    • 播種性血管内凝固症候群
    • 術後
    • 血栓塞栓性事象のリスク
    • 線維素溶解の徴候
    • 過敏症
    • 血液凝固第9因子に対するインヒビターが発生
    • ハムスター由来蛋白質に対し過敏症

患者の属性に応じた注意喚起

年齢や性別に応じた注意喚起

  • 以下にあてはまる方は、有益性が危険性を上回る場合にのみ、服用・利用して下さい。
    • 新生児(0日〜27日)
  • 以下にあてはまる方は、
    • 12歳未満(0歳〜11歳)

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    薬の形状 注射薬 > 散剤 > 注射用
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    薬の形状 注射薬 > 散剤 > 注射用
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    薬の形状 注射薬 > 散剤 > 注射用
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    薬の形状 注射薬 > 散剤 > 注射用
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