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アディノベイト静注用2000
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アディノベイト静注用2000の基本情報

アディノベイト静注用2000の概要

商品名 アディノベイト静注用2000
一般名 ルリオクトコグアルファペゴル(遺伝子組換え)注射用
薬価・規格 198635.0円 (2,000国際単位1瓶(溶解液付))
薬の形状
注射薬 > 散剤 > 注射用
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製造会社 シャイアー・ジャパン
ブランド アディノベイト静注用500 他
YJコード 6343446D3023
レセプト電算コード 622488201
添付文書PDFファイル

アディノベイト静注用2000の主な効果と作用

  • 血液凝固第8因子などを含む製剤です。血液が固まるのを促し、出血をおさえる働きがあります。
  • 出血傾向を改善するお薬です。

アディノベイト静注用2000の用途

  • 血液凝固第8因子欠乏の出血傾向の抑制

アディノベイト静注用2000の副作用

※ 副作用とは、医薬品を指示どおりに使用したにもかかわらず、患者に生じた好ましくない症状のことを指します。 人により副作用の発生傾向は異なります。記載されている副作用が必ず発生するものではありません。 また、全ての副作用が明らかになっているわけではありません。

主な副作用

頭痛、ALT上昇、過敏症、下痢、注射部位疼痛、高ビリルビン血症、AST上昇、関節痛、潮紅

起こる可能性のある重大な副作用

蕁麻疹、ショック、アナフィラキシー、悪心、血管浮腫、呼吸困難、血圧低下、頻脈

アディノベイト静注用2000の用法・用量

  • 本剤を添付の溶解液5mLで溶解し、緩徐に静脈内に注射する
    • なお、10mL/分を超えない速度で注入する
  • 1回体重1kg当たり10~30国際単位を投与するが、患者の状態に応じて適宜増減する
  • 定期的に投与する場合、成人及び12歳以上の小児には、1回体重1kg当たり40~50国際単位を週2回投与するが、患者の状態に応じて1回体重1kg当たり60国際単位に増量できる
  • 12歳未満の小児には、1回体重1kg当たり40~60国際単位を週2回投与するが、患者の状態に応じて1回体重1kg当たり80国際単位を超えない範囲で増量できる
※ 実際に薬を使用する際は、医師から指示された服用方法や使用方法・回数などを優先して下さい。

アディノベイト静注用2000の使用上の注意

病気や症状に応じた注意喚起

患者の属性に応じた注意喚起

年齢や性別に応じた注意喚起

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    薬価 109581.0円 (1,000国際単位1瓶(溶解液付))
    薬の形状 注射薬 > 散剤 > 注射用
    製造会社 シャイアー・ジャパン
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