処方薬
ピリヴィジェン10%静注10g/100mL
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ピリヴィジェン10%静注10g/100mLの基本情報

ピリヴィジェン10%静注10g/100mLの概要

商品名 ピリヴィジェン10%静注10g/100mL
一般名 pH4処理酸性人免疫グロブリン注射液
薬価・規格 79469.0円 (10g100mL1瓶)
薬の形状
注射薬 > 液剤 > 注射液
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製造会社 CSLベーリング
YJコード 6343427A8034
レセプト電算コード 622683702
添付文書PDFファイル

ピリヴィジェン10%静注10g/100mLの主な効果と作用

  • 細菌ウイルスに対する免疫を補うお薬です。
  • 細菌やウイルスに対する免疫を補い、感染症などの治療効果を高める働きがあります。
  • 筋力の低下を改善するお薬です。
  • 運動機能が低下するのをおさえるお薬です。

ピリヴィジェン10%静注10g/100mLの用途

  • 低ガンマグロブリン血症
  • 無ガンマグロブリン血症
  • 慢性炎症脱髄性多発根神経炎の筋力低下の改善
  • 慢性炎症性脱髄性多発根神経炎の運動機能低下の進行抑制

ピリヴィジェン10%静注10g/100mLの副作用

※ 副作用とは、医薬品を指示どおりに使用したにもかかわらず、患者に生じた好ましくない症状のことを指します。 人により副作用の発生傾向は異なります。記載されている副作用が必ず発生するものではありません。 また、全ての副作用が明らかになっているわけではありません。

主な副作用

頭痛、紅斑、潮紅、溶血、貧血、白血球減少症、過敏症、浮動性めまい、片頭痛、振戦、回転性めまい

起こる可能性のある重大な副作用

溶血性貧血、血栓塞栓症、心筋梗塞、脳血管障害、脳卒中、肺塞栓症、深部静脈血栓症、急性腎障害、腎機能検査値悪化、BUN値悪化、血清クレアチニン値悪化、尿量減少、アナフィラキシー反応、びまん性紅斑、全身潮紅、胸部不快感、頻脈、低血圧、喘鳴、喘息、呼吸困難、チアノーゼ、無菌性髄膜炎、無菌性髄膜炎症候群、肺水腫、血小板減少、肝機能障害、黄疸、著しいAST上昇、著しいALT上昇、著しいALP上昇、著しいγ-GTP上昇、著しいLDH上昇

上記以外の副作用

傾眠、緊張性頭痛、副鼻腔炎に伴う頭痛、動悸、高血圧、ほてり、末梢血管障害、血管炎、胸痛、呼吸時疼痛、疼痛、悪心、嘔吐、腹痛、下痢、高ビリルビン血症、発疹、じん麻疹、斑状丘疹状皮疹、皮膚そう痒症、皮膚剥脱、筋痙縮、筋肉痛、筋骨格硬直、筋骨格痛、疲労、悪寒、発熱、インフルエンザ様疾患、無力症、背部痛、注射部位疼痛、関節痛、上咽頭炎、筋力低下、四肢痛、頚部痛、顔面痛、咽喉絞扼感、注入部位不快感、アラニンアミノトランスフェラーゼ増加、アスパラギン酸アミノトランスフェラーゼ増加、血中乳酸脱水素酵素増加、赤血球大小不同症、小赤血球症、血小板増加症、好中球数減少、頭部不快感、充血、皮膚障害、蛋白尿、血中クレアチニン増加、咽喉頭疼痛、口腔咽頭水疱、ヘモグロビン減少、赤血球数減少、ヘマトクリット減少

ピリヴィジェン10%静注10g/100mLの用法・用量

  • 〈無又は低ガンマグロブリン血症〉通常、1回人免疫グロブリンGとして200~600mg(2~6mL)/kg体重を3~4週間隔で点滴静注又は緩徐に静注する
  • 患者の状態によって適宜増減する
  • 〈慢性炎症性脱髄性多発根神経炎の筋力低下の改善〉通常、成人には1日に人免疫グロブリンGとして400mg(4mL)/kg体重を5日間連日点滴静注する
  • 〈慢性炎症性脱髄性多発根神経炎の運動機能低下の進行抑制(筋力低下の改善が認められた場合)〉通常、成人には人免疫グロブリンGとして「1000mg(10mL)/kg体重を1日」又は「500mg(5mL)/kg体重を2日間連日」を3週間隔で点滴静注する
  • (用法及び用量に関連する注意)7.1. 〈効能共通〉急速に注射すると血圧降下を起こす可能性がある(特に無又は低ガンマグロブリン血症の患者には注意すること)〔9.7.1、14.2.2参照〕
  • 7.2. 〈無又は低ガンマグロブリン血症〉血清IgGトラフ値を参考に、基礎疾患や感染症などの臨床症状に応じて、投与量、投与間隔を調節する必要があることを考慮すること
  • 7.3. 〈慢性炎症性脱髄性多発根神経炎の筋力低下の改善〉本剤投与4週後に筋力低下の改善が認められることがあるので、投与後の経過を十分に観察し、本剤投与後4週間においては本剤の追加投与は行わないこと
※ 実際に薬を使用する際は、医師から指示された服用方法や使用方法・回数などを優先して下さい。

ピリヴィジェン10%静注10g/100mLの使用上の注意

病気や症状に応じた注意喚起

  • 以下の病気・症状がみられる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
    • ショック
    • IgA欠損症
    • 過敏症
    • 急性腎障害
    • 免疫不全
    • 血栓塞栓症
    • 心機能低下
    • 腎障害
    • 脳血管障害
    • 溶血性貧血
    • 免疫抑制状態
    • 抗IgA抗体を保有
    • 失血性貧血
    • 心臓血管障害
    • 高プロリン血症1型
    • 高プロリン血症2型

患者の属性に応じた注意喚起

年齢や性別に応じた注意喚起

  • 以下にあてはまる方は、服用・利用の際、十分に注意して下さい。
    • 18歳未満(0歳〜17歳)
    • 低出生体重児(0日〜27日)
    • 新生児(0日〜27日)
    • 乳児(0日〜364日)
    • 3歳未満の幼児(0歳〜2歳)

ピリヴィジェン10%静注10g/100mLの注意が必要な飲み合わせ

※ 薬は飲み合わせによって身体に悪い影響を及ぼすことがあります。 飲み合わせに関して気になることがあれば、担当の医師や薬剤師に相談してみましょう。

薬剤名 影響
非経口用生ワクチン 効果が得られない
麻疹ワクチン 効果が得られない
おたふくかぜワクチン 効果が得られない
風疹ワクチン 効果が得られない
おたふくかぜ・麻疹・風疹の混合ワクチン 効果が得られない
水痘ワクチン 効果が得られない

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