処方薬
抗D人免疫グロブリン筋注用1000倍「JB」
抗D人免疫グロブリン筋注用1000倍「JB」の基本情報
抗D人免疫グロブリン筋注用1000倍「JB」の概要
商品名 | 抗D人免疫グロブリン筋注用1000倍「JB」 |
---|---|
一般名 | 乾燥抗D(Rho)人免疫グロブリン |
薬価・規格 | 20155.0円 (1,000倍1瓶(溶解液付)) |
薬の形状 |
注射薬 > 散剤 > 注射用
![]() |
製造会社 | 日本血液製剤機構 |
YJコード | 6343407X2074 |
レセプト電算コード | 621154105 |
抗D人免疫グロブリン筋注用1000倍「JB」の主な効果と作用
- お腹の子に溶血が起こるのを予防するお薬です。
- 抗D
抗体 の産生をおさえる働きがあります。
抗D人免疫グロブリン筋注用1000倍「JB」の用途
抗D人免疫グロブリン筋注用1000倍「JB」の副作用
※ 副作用とは、医薬品を指示どおりに使用したにもかかわらず、患者に生じた好ましくない症状のことを指します。
人により副作用の発生傾向は異なります。記載されている副作用が必ず発生するものではありません。
また、全ての副作用が明らかになっているわけではありません。
主な副作用
過敏症、発熱、発疹、疼痛、腫脹、硬結
起こる可能性のある重大な副作用
ショック、悪心、嘔気、発汗、四肢冷感、血圧低下
抗D人免疫グロブリン筋注用1000倍「JB」の用法・用量
- 本剤は、1バイアルを添付溶剤(日本薬局方 注射用水)2mLに溶解し、効能・効果に応じて次のとおり投与する
- 1.分娩後、流産後、人工妊娠中絶後、異所性妊娠後、妊娠中の検査・処置後又は腹部打撲後:72時間以内に本剤1バイアルを筋肉内に注射する
- 2.妊娠28週前後:本剤1バイアルを筋肉内に注射する
※ 実際に薬を使用する際は、医師から指示された服用方法や使用方法・回数などを優先して下さい。
抗D人免疫グロブリン筋注用1000倍「JB」の使用上の注意
病気や症状に応じた注意喚起
- 以下の病気・症状がみられる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
患者の属性に応じた注意喚起
- 以下にあてはまる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
年齢や性別に応じた注意喚起
- 以下にあてはまる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
- 以下にあてはまる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
- 以下にあてはまる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
抗D人免疫グロブリン筋注用1000倍「JB」の注意が必要な飲み合わせ
※ 薬は飲み合わせによって身体に悪い影響を及ぼすことがあります。 飲み合わせに関して気になることがあれば、担当の医師や薬剤師に相談してみましょう。
薬剤名 | 影響 |
---|---|
非経口用生ワクチン | 効果が得られない |
麻疹ワクチン | 効果が得られない |
おたふくかぜワクチン | 効果が得られない |
風疹ワクチン | 効果が得られない |
おたふくかぜ・麻疹・風疹の混合ワクチン | 効果が得られない |
水痘ワクチン | 効果が得られない |