処方薬
赤血球液-LR「日赤」
赤血球液-LR「日赤」の基本情報
赤血球液-LR「日赤」の概要
商品名 | 赤血球液-LR「日赤」 |
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一般名 | 人赤血球液(1-2) |
薬価・規格 | 8597.0円 (血液200mLに由来する赤血球1袋) |
薬の形状 |
注射薬 > 液剤 > 注射液
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製造会社 | 日本赤十字社 |
ブランド | 赤血球液-LR「日赤」 他 |
YJコード | 6342405X3031 |
レセプト電算コード | 621772801 |
赤血球液-LR「日赤」の主な効果と作用
- 成分輸血製剤です。
赤血球 を補充する働きがあります。
赤血球液-LR「日赤」の用途
赤血球液-LR「日赤」の副作用
※ 副作用とは、医薬品を指示どおりに使用したにもかかわらず、患者に生じた好ましくない症状のことを指します。
人により副作用の発生傾向は異なります。記載されている副作用が必ず発生するものではありません。
また、全ての副作用が明らかになっているわけではありません。
主な副作用
過敏症、発熱、血尿、不整脈、心不全、蕁麻疹、発疹、発赤、そう痒感、白血球数変動、黄疸
起こる可能性のある重大な副作用
チアノーゼ、頻脈、HTLV-1感染、CMV感染、エプスタイン・バーウイルス感染、EBV感染、ヒトパルボウイルスB19感染、マラリア原虫感染、E型肝炎ウイルス感染、HEV感染、呼吸障害、TRALI、低酸素血症、急激な肺水腫、低血圧、呼吸困難、ショック、GVHD、紅斑、下痢、肝機能障害、顆粒球減少症、アナフィラキシー、皮膚潮紅、血管浮腫、喘鳴、全身違和感、腹痛、B型肝炎ウイルス感染、肝炎ウイルス感染、C型肝炎ウイルス感染、HIV-1感染、HIV-2感染、輸血関連急性肺障害、肺水腫、輸血後紫斑病、PTP、post transfusion purpura、急激な血小板減少、粘膜出血、心筋障害、心房細動、心室細動、重篤な心機能障害、急性腎不全、重篤な腎機能障害、著しいAST上昇、著しいALT上昇
上記以外の副作用
血中ビリルビン上昇、ヘモグロビン尿、BUN上昇、クレアチニン上昇、悪心、嘔吐、痙攣、血圧上昇、血圧低下、徐脈、高カリウム血症、電解質異常、血中カリウム濃度上昇、悪寒、戦慄、頭痛、胸痛、痛み、倦怠感、出血傾向、微小凝集塊、肺毛細管閉塞、肺機能不全、アシドーシス、血中カルシウム濃度低下、手指のしびれ、嘔気、鉄沈着症、鉄過剰症
赤血球液-LR「日赤」の用法・用量
- 濾過装置を具備した輸血用器具を用いて、静脈内に必要量を輸注する
※ 実際に薬を使用する際は、医師から指示された服用方法や使用方法・回数などを優先して下さい。
赤血球液-LR「日赤」の使用上の注意
病気や症状に応じた注意喚起
- 以下の病気・症状がみられる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
患者の属性に応じた注意喚起
- 以下にあてはまる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
年齢や性別に応じた注意喚起
- 以下にあてはまる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
- 以下にあてはまる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
- 以下にあてはまる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください