処方薬
沈降インフルエンザワクチンH5N1「KMB」
沈降インフルエンザワクチンH5N1「KMB」の基本情報
沈降インフルエンザワクチンH5N1「KMB」の概要
商品名 | 沈降インフルエンザワクチンH5N1「KMB」 |
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一般名 | 沈降インフルエンザワクチン(H5N1株) |
薬価・規格 | - 円 (10mL1瓶) |
薬の形状 |
注射薬 > 液剤 > 注射液
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製造会社 | KMバイオロジクス |
YJコード | 631340MA2095 |
沈降インフルエンザワクチンH5N1「KMB」の主な効果と作用
- インフルエンザの予防に使われるワクチンです。
沈降インフルエンザワクチンH5N1「KMB」の用途
沈降インフルエンザワクチンH5N1「KMB」の副作用
※ 副作用とは、医薬品を指示どおりに使用したにもかかわらず、患者に生じた好ましくない症状のことを指します。
人により副作用の発生傾向は異なります。記載されている副作用が必ず発生するものではありません。
また、全ての副作用が明らかになっているわけではありません。
主な副作用
疼痛、紅斑、熱感、腫脹、そう痒感、倦怠感、頭痛、発熱、下痢、悪寒、咳嗽
起こる可能性のある重大な副作用
呼吸困難、脊髄炎、痙攣、脳炎、脳症、視神経炎、ギラン・バレー症候群、四肢遠位から始まる弛緩性麻痺、腱反射減弱、腱反射消失、熱性痙攣、肝機能障害、黄疸、AST上昇、GOT上昇、ALT上昇、GPT上昇、γ-GTP上昇、Al-P上昇、喘息発作、血小板減少性紫斑病、血小板減少、紫斑、鼻出血、口腔粘膜出血、血管炎、IgA血管炎、好酸球性多発血管炎性肉芽腫症、白血球破砕性血管炎、間質性肺炎、皮膚粘膜眼症候群、Stevens-Johnson症候群、ネフローゼ症候群、ショック、アナフィラキシー、蕁麻疹、血管浮腫、急性散在性脳脊髄炎、ADEM、運動障害、意識障害
上記以外の副作用
硬結、浮動性眩暈、感覚鈍麻、関節痛、背部痛、咽喉頭疼痛、嘔吐、不快感、発疹、皮膚そう痒症、傾眠、筋痛、鼻漏、湿性咳嗽、AST増加、ALT増加、γ-GTP増加、悪心、腹痛、白血球数増加、リンパ節痛
沈降インフルエンザワクチンH5N1「KMB」の用法・用量
- 0.5mLをおよそ3週間の間隔をおいて、筋肉内もしくは皮下に2回注射する
※ 実際に薬を使用する際は、医師から指示された服用方法や使用方法・回数などを優先して下さい。
沈降インフルエンザワクチンH5N1「KMB」の使用上の注意
病気や症状に応じた注意喚起
- 以下の病気・症状がみられる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
患者の属性に応じた注意喚起
- 以下にあてはまる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
年齢や性別に応じた注意喚起
- 以下にあてはまる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
- 以下にあてはまる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
沈降インフルエンザワクチンH5N1「KMB」の注意が必要な飲み合わせ
※ 薬は飲み合わせによって身体に悪い影響を及ぼすことがあります。 飲み合わせに関して気になることがあれば、担当の医師や薬剤師に相談してみましょう。
薬剤名 | 影響 |
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免疫抑制剤 | 本剤の効果が得られない |
シクロスポリン | 本剤の効果が得られない |
免疫抑制作用を有する薬剤 | 本剤の効果が得られない |