処方薬
黄熱ワクチン1人用
黄熱ワクチン1人用の基本情報
黄熱ワクチン1人用の概要
商品名 | 黄熱ワクチン1人用 |
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一般名 | 黄熱ワクチン(17D-204株) |
薬価・規格 | - 円 (1瓶(溶解液付)) |
薬の形状 |
注射薬 > 散剤 > 注射用
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製造会社 | サノフィ |
YJコード | 631340LD2020 |
黄熱ワクチン1人用の主な効果と作用
黄熱ワクチン1人用の用途
黄熱ワクチン1人用の副作用
※ 副作用とは、医薬品を指示どおりに使用したにもかかわらず、患者に生じた好ましくない症状のことを指します。
人により副作用の発生傾向は異なります。記載されている副作用が必ず発生するものではありません。
また、全ての副作用が明らかになっているわけではありません。
主な副作用
浮腫、筋肉痛、頭痛、発熱、過敏症、発疹、紅斑、そう痒、そう痒感、背部痛、関節痛
起こる可能性のある重大な副作用
ショック、アナフィラキシー、蕁麻疹、喘息様症状、呼吸困難、血管浮腫、脳脊髄膜炎、ギラン・バレー症候群、急性散在性脳脊髄炎、けいれん、球麻痺、神経系障害、Neurotropic disease、熱性多臓器不全、多臓器不全、Viscerotropic disease、疲労、呼吸不全、肝機能障害、リンパ球減少、血小板減少、高ビリルビン血症、腎不全、重大な転帰
上記以外の副作用
倦怠感、下痢、悪心、嘔吐、腹部不快感、発赤、腫脹、疼痛、硬結、水疱
黄熱ワクチン1人用の用法・用量
- 本剤を添付溶解液0.6mLで溶解し、その0.5mLを1回皮下に注射する
- (用法及び用量に関連する注意)7.1. 接種後の免疫の賦与本剤接種後の黄熱に対する免疫は接種10~14日目以後に賦与される〔17.1.2参照〕
- 7.2. 他の生ワクチン(注射剤)との接種間隔他の生ワクチン<注射剤>の接種を受けた者は、通常、27日以上間隔を置いて本剤を接種すること〔10.2参照〕
- 7.3. 同時接種医師が必要と認めた場合には、他のワクチンと同時に接種することができる〔14.2.1参照〕
- 7.4. 輸血及びガンマグロブリン製剤との接種間隔等輸血の投与を受けた及びガンマグロブリン製剤の投与を受けた者は3~6箇月以上間隔を置いて本剤を接種すること
- また、本剤接種後14日以内に輸血の投与を受けた及び本剤接種後14日以内にガンマグロブリン製剤の投与を受けた者は、3箇月以上経過した後に本剤を再接種すること〔10.2参照〕
※ 実際に薬を使用する際は、医師から指示された服用方法や使用方法・回数などを優先して下さい。
黄熱ワクチン1人用の使用上の注意
病気や症状に応じた注意喚起
- 以下の病気・症状がみられる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
患者の属性に応じた注意喚起
- 以下にあてはまる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
年齢や性別に応じた注意喚起
- 以下にあてはまる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
- 以下にあてはまる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
黄熱ワクチン1人用の注意が必要な飲み合わせ
※ 薬は飲み合わせによって身体に悪い影響を及ぼすことがあります。 飲み合わせに関して気になることがあれば、担当の医師や薬剤師に相談してみましょう。
薬剤名 | 影響 |
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副腎皮質ホルモン剤 | 黄熱様症状 |
プレドニゾロン | 黄熱様症状 |
免疫抑制剤 | 黄熱様症状 |
シクロスポリン | 黄熱様症状 |
アルキル化剤 | 黄熱様症状 |
シクロホスファミド水和物 | 黄熱様症状 |
代謝拮抗剤 | 黄熱様症状 |
テガフール製剤 | 黄熱様症状 |
免疫抑制作用を有する薬剤 | 黄熱様症状 |