エプクルーサ配合錠 - 基本情報(用法用量、効能・効果、副作用、注意点など) | MEDLEY(メドレー)
処方薬
エプクルーサ配合錠
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エプクルーサ配合錠の基本情報

エプクルーサ配合錠の概要

商品名 エプクルーサ配合錠
一般名 ソホスブビル・ベルパタスビル錠
薬価・規格 61157.8円 (1錠)
薬の形状
内用薬 > 錠剤 > 錠
内用薬 > 錠剤 > 錠のアイコン
製造会社 ギリアド・サイエンシズ
YJコード 6250116F1025
レセプト電算コード 622669601
添付文書PDFファイル

エプクルーサ配合錠の主な効果と作用

  • C型肝炎、C型肝硬変を治療するお薬です。
  • C型肝炎ウイルスの増殖をおさえる働きがあります。

エプクルーサ配合錠の用途

エプクルーサ配合錠の副作用

※ 副作用とは、医薬品を指示どおりに使用したにもかかわらず、患者に生じた好ましくない症状のことを指します。 人により副作用の発生傾向は異なります。記載されている副作用が必ず発生するものではありません。 また、全ての副作用が明らかになっているわけではありません。

主な副作用

頭痛、咽頭炎、悪心、口内炎、皮膚そう痒症、発疹、倦怠感、徐脈、血管性浮腫

起こる可能性のある重大な副作用

貧血、高血圧、収縮期血圧180mmHg以上、拡張期血圧110mmHg以上、脳血管障害、脳梗塞、脳出血

エプクルーサ配合錠の用法・用量

  • 〈前治療歴を有するC型慢性肝炎又はC型代償性肝硬変におけるウイルス血症の改善〉リバビリンとの併用において、通常、成人には、1日1回1錠(ソホスブビルとして400mg及びベルパタスビルとして100mg)を24週間経口投与する
  • 〈C型非代償性肝硬変におけるウイルス血症の改善〉通常、成人には、1日1回1錠(ソホスブビルとして400mg及びベルパタスビルとして100mg)を12週間経口投与する
  • (用法及び用量に関連する注意)7.1. 肝予備能、臨床症状等を観察し、適切な用法・用量を選択すること〔17.1.1、17.1.2参照〕
  • 7.2. 本剤は、有効成分としてソホスブビル及びベルパタスビルを含有した配合錠であるので、本剤の有効成分であるソホスブビルを含む製剤と併用しないこと
※ 実際に薬を使用する際は、医師から指示された服用方法や使用方法・回数などを優先して下さい。

エプクルーサ配合錠の使用上の注意

病気や症状に応じた注意喚起

  • 以下の病気・症状がみられる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
    • 過敏症
    • 透析を必要とする腎不全
    • リファンピシン投与中
    • 重度腎機能障害
    • カルバマゼピン投与中
    • フェノバルビタール投与中
    • セイヨウオトギリソウ<セント・ジョーンズ・ワート>含有食品摂取中
    • フェニトイン投与中
    • eGFR<30mL/分/1.73㎡
    • B型肝炎ウイルス感染
    • HBs抗原陰性かつHBc抗体陽性
    • HBs抗原陰性かつHBs抗体陽性

患者の属性に応じた注意喚起

年齢や性別に応じた注意喚起

エプクルーサ配合錠の注意が必要な飲み合わせ

※ 薬は飲み合わせによって身体に悪い影響を及ぼすことがあります。 飲み合わせに関して気になることがあれば、担当の医師や薬剤師に相談してみましょう。

薬剤名 影響
リファンピシン類 ソホスブビル及びベルパタスビルの血漿中濃度が低下し本剤の効果が減弱
カルバマゼピン ソホスブビル及びベルパタスビルの血漿中濃度が低下し本剤の効果が減弱
フェニトイン ソホスブビル及びベルパタスビルの血漿中濃度が低下し本剤の効果が減弱
フェノバルビタール ソホスブビル及びベルパタスビルの血漿中濃度が低下し本剤の効果が減弱
リファブチン ソホスブビル及びベルパタスビルの血漿中濃度が低下し本剤の効果が減弱
制酸剤<PPI・H2ブロッカー以外> ベルパタスビルの血漿中濃度が低下しベルパタスビルの効果が減弱
水酸化アルミニウム ベルパタスビルの血漿中濃度が低下しベルパタスビルの効果が減弱
水酸化マグネシウム ベルパタスビルの血漿中濃度が低下しベルパタスビルの効果が減弱
H2受容体拮抗剤 ベルパタスビルの血漿中濃度が低下しベルパタスビルの効果が減弱
ファモチジン ベルパタスビルの血漿中濃度が低下しベルパタスビルの効果が減弱
プロトンポンプ阻害剤 ベルパタスビルの血漿中濃度が低下しベルパタスビルの効果が減弱
オメプラゾール ベルパタスビルの血漿中濃度が低下しベルパタスビルの効果が減弱
アミオダロン 徐脈等の不整脈、死亡
β-遮断剤 徐脈、不整脈
ジゴキシン 血漿中濃度が上昇
フマル酸テノホビルジソプロキシル 血漿中濃度が上昇
エファビレンツ ベルパタスビルの血漿中濃度が低下し本剤の効果が減弱
ロスバスタチン 血漿中濃度が上昇し横紋筋融解症を含むミオパチーの発現リスクが高くなる
アトルバスタチン 血漿中濃度が上昇し横紋筋融解症を含むミオパチーの発現リスクが高くなる
ダビガトラン 血漿中濃度が増大

飲食物との組み合わせ注意

  • セントジョーンズワート(セイヨウオトギリソウ)を含むもの

エプクルーサ配合錠と主成分が同じ薬

  • 内用薬 > 錠剤 > 錠のアイコン
    薬価 61157.8円 (1錠)
    薬の形状 内用薬 > 錠剤 > 錠
    製造会社 ギリアド・サイエンシズ
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エプクルーサ配合錠に関係する解説

C型肝炎ウイルス治療薬(内服薬)

  • エプクルーサ配合錠は、C型肝炎ウイルス治療薬(内服薬)に分類される。
  • C型肝炎ウイルス治療薬(内服薬)とは、C型肝炎ウイルス(HCV)の増殖を抑えることでC型肝炎を治療する薬。

C型肝炎ウイルス治療薬(内服薬)の代表的な商品名

  • レベトール
  • ソバルディ
  • ハーボニー配合錠
  • マヴィレット配合錠
  • エプクルーサ配合錠
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